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更新日:2014年11月1日

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納付、納税証明書等について(Q7ご回答)

Q. 質問

税金の納税が猶予されるのはどのような場合ですか。

A. 回答

次の場合で納税できないと認められるときには、納税を猶予できる制度がありますが、原則として担保が必要となります。

1.財産が災害(震災・風水害・火災など)または盗難にあった場合

2.本人や生活を共にする親族が病気や負傷をした場合

3.失業または事業を廃業した場合

4.事業に大きな損失を受けた場合

納税を猶予される期間は1年以内(事情によってはさらに1年)です。

猶予の適用を受けるには、県税事務所への申請が必要ですので、管轄の県税事務所へご相談ください。

このFAQでも疑問が解決しない場合は、納税方法のページをご覧いただくか、または管轄の県税事務所にお問い合わせください。

お問い合わせ

このページは税務課が作成していますが、お問い合わせにつきましては、管轄の県税事務所宛てにお願いします。