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第1号(平成11年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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創刊に当たって | 今井林太郎 | (神戸大学名誉教授、元県史監修者) |
維新期西摂地域地方行政の一面 -兵庫役所の設置と魚崎村- |
木南 弘 | (神戸市文書館嘱託) |
兵庫開港と明治前期の神戸港貿易 | 李 東彦 | (大阪短期大学助教授) |
久美浜県から兵庫県へ -但馬地方の兵庫県編入の経過- |
前嶋 雅光 | (元神戸親和女子大学教授) |
《史料紹介》「兵庫県史料」の構成と項目について | 伏谷 聡 | (同志社大学文学部非常勤講師) |
第2号(平成12年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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明治維新前後の徳島藩淡路の動向 | 菊川 兼男 | (西淡町文化財保護委員長) |
兵庫県史編纂のころ | 大山 喬平 | (京都大学名誉教授・大谷大学文学部教授、元県史編集専門委員) |
《講演筆記》兵庫県古代史二題 -淡路国大和大国魂神社と摂津国荒田郡- |
直木孝次郎 | (大阪市立大学名誉教授、元県史編集専門委員) |
《講演筆記》「近代の予兆を見た人たち -化政・天保期を中心に- |
酒井 一 | (三重大学名誉教授・天理大学文学部教授、県公館県政資料館県史・公文書部門運営懇話会委員、元県史編集専門委員) |
《講演筆記》『兵庫県漁業慣行録』にみる明治時代の漁業 | 和田 秀寿 | (芦屋市立美術博物館学芸員) |
第3号(平成13年2月28日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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播磨の明治維新 | 山崎 隆三 | (大阪市立大学・名城大学名誉教授) |
明治維新と丹波 -一郷士の記録を中心にして- |
芦田 岩男 | (春日町歴史民俗資料館係長・学芸員) |
公文書にみられる記録素材の変遷 | 金山 正子 | ((財)元興寺文化財研究所研究員) |
《史料紹介》幕府預り人に関する一史料 -播磨国安志藩江戸屋敷における預り人一件記録について- |
庄 洋二 | (兵庫県企画管理部管理局文書課課長補佐兼歴史資料係長) |
第4号(平成14年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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福原遷都の周辺 | 元木 泰雄 | (京都大学総合人間学部助教授) |
淡路の悪党 -淡路国都志郷の公文と地頭- |
中野 栄夫 | (法政大学文学部教授) |
銘酒「剣菱」醸造元・津国屋勘三郎覚書 | 和島 恭仁雄 | (伊丹市立博物館館長) |
兵庫県における部落問題の教育史的研究 -『関係史料集』の公刊と研究の展開- |
安達 五男 | (武庫川女子大学名誉教授) |
史料の保存・活用と市民参加 -尼崎市立地域研究史料館の事例- |
白石 健二 | (尼崎市立地域研究史料館主任) |
《活動報告》兵庫県県政資料館特別展示の開催経過 | 兵庫県公館県政資料館 | |
第5号(平成15年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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『柴遺跡』出土木簡と古代山陰道『粟鹿駅家』について | 西口 圭介 | (兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所主査) |
南北朝期における但馬守護 -長氏の動向を中心に- |
渡邉 大門 | (学校法人京都産業大学勤務) |
近世における加古川の舟運 | 桑田 優 | (神戸国際大学教授) |
清野県政と社会問題 | 布川 弘 | (広島大学総合科学部助教授) |
阪神・淡路大震災後の歴史資料の保全と歴史資料ネットワーク | 奥村 弘 | (神戸大学文学部助教授、歴史資料ネットワーク代表委員) |
第6号(平成16年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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《史料紹介》「小寺家文書」について | 本多 博之 | (県立広島女子大学国際文化学部助教授) |
《講演筆記》兵庫県政と地域の歴史群像 -兵庫県・日本・世界を結ぶ- |
酒井 一 | (三重大学名誉教授、県公館県政資料館歴史資料部門運営懇話会会長) |
《講演筆記》明治期の兵庫県政と住民 -自治の視点から- |
山中 永之佑 | (大阪大学名誉教授、大阪経済法科大学アジア研究所客員教授) |
兵庫県草創期の史料に見る県政 | 伏谷 聡 | (同志社大学文学部非常勤講師) |
「詩人金田弘聞き書き」について | 福野 敏博 | (兵庫県企画管理部管理局文書課課長補佐兼歴史史料係長) |
公文書管理と文書館 -体験的に- |
鈴江 英一 | (北海道教育大学教授) |
第7号(平成17年3月31日) |
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テーマ |
執筆者 |
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市辺遺跡の木簡と古代氷上郡の地方行政の実態 | 種定 淳介 | (兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所主査) |
播磨国美嚢郡淡河市庭(神戸市北区)の楽市制札をめぐる一考察 | 仁木 宏 | (大阪市立大学助教授) |
幕末期における姫路藩城下町の状況 -米穀廉売と施行の実態を通して- |
三浦 俊明 | (関西学院大学名誉教授) |
ある文人知事の横顔 -坂本勝の事績に関する覚え書き- |
辻川 敦 | (尼崎市立地域研究史料館勤務) |
平成の市町村合併と公文書等の保存 -新潟県の事例を中心に- |
山本 幸俊 | (上越市史編さん室勤務) |
平成15年度兵庫県公館県政資料館(歴史資料部門)概要 | 兵庫県公館県政資料館 | |
第8号(平成18年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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海をにらんだ前大相国-平清盛の実像 | 高橋 昌明 | (神戸大学文学部教授) |
B29による兵庫県域への初期爆撃 -1944年12月~1945年3月- |
佐々木和子 | (神戸大学地域連携研究員) |
民学官連携による被災歴史文化遺産の救出と復旧 -台風23号による兵庫県内被災史料の救出を例として- |
中村 弘 | (兵庫県教育委員会文化財室主査) |
《随筆 のじぎく1》 明治憲法のあとさき |
酒井 一 | (三重大学名誉教授、県公館県政資料館歴史資料部門運営懇話会会長) |
《随筆 のじぎく2》 災害時の資料保存 -水害が起きたときの緊急措置- |
金山 正子 | ((財)元興寺文化財研究所総括研究員) |
兵庫県の近世文化 -兵庫県史セミナー「江戸時代の兵庫県1」- |
兵庫県公館県政資料館 | |
史料保存機関を訪ねて 1尼崎市立地域研究史料館2神戸市文書館 |
兵庫県公館県政資料館 | |
平成16年度兵庫県公館県政資料館(歴史資料部門)概要 | 兵庫県公館県政資料館 | |
<口絵写真>兵庫県製塩図解 解説 | 伏谷 聡 | (同志社大学文学部非常勤講師) |
第9号(平成19年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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古代の海洋信仰と大阪湾・播磨灘のウミガメ | 坂江 渉 | (神戸大学文学部講師) |
播磨国風土記にみるモニュメント空間 -墳墓伝承を中心に- |
松下 正和 | (神戸大学文学部助手) |
《史料紹介》 たつの市新宮町に関わる二つの中世史料 -『播磨新宮町史 史料編1』中世編の補遺をかねて- |
森田 竜雄 | (神戸大学文学部地域連携センター研究員) |
天保期、西摂津における米穀流通 | 岩城 卓二 | (京都大学人文科学研究所助教授) |
《平成18年度巡回展示資料解説》 西光寺村とその文書 -西光寺野開発と固寧倉- |
兵庫県公館県政資料館 | |
《随筆 のじぎく3》 荘園のくらし |
馬田 綾子 | (梅花女子大学文学部教授) |
《随筆 のじぎく4》 県政資料館、神戸大学文学部地域連携センター共同企画「郡役所文書の世界」について |
奥村 弘 深見 貴成 |
(神戸大学文学部教授) (神戸大学文化学研究科大学院生) |
史料保存機関を訪ねて 3 宍粟市歴史資料館 |
兵庫県公館県政資料館 | |
平成17年度兵庫県公館県政資料館(歴史資料部門)概要 | 兵庫県公館県政資料館 | |
<口絵写真>兵庫県漁業慣行録 解説 | 伏谷 聡 | (同志社大学文学部非常勤講師) |
第10号(平成20年3月31日発行) |
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テーマ |
執筆者 |
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山陽道瓦葺駅家の定様 | 岸本 道昭 | (たつの市教育委員会社会教育課副主幹) |
赤松義祐の花押と発給文書編年試案 | 畑 和良 | (戦国史研究家) |
B29部隊のリーフレット(伝単)作戦と兵庫県域 | 佐々木 和子 | (神戸大学地域連携研究員) |
兵庫県庁舎の変遷について -兵庫県史セミナー「明治維新と兵庫県庁舎」- |
伏谷 聡 | (同志社大学文学部非常勤講師) |
《随筆 のじぎく5》 但馬における永禄二年の合戦史料に思う |
宿南 保 | (朝来市史編纂専門員) |
《随筆 のじぎく6》 わたしの理玖研究 |
瀬戸谷 晧 | (豊岡市立出土文化財管理センター所長) |
史料保存機関を訪ねて 4 福崎町立神崎郡歴史民俗資料館 |
兵庫県公館県政資料館 | |
平成18年度兵庫県公館県政資料館(歴史資料部門)概要 | 兵庫県公館県政資料館 | |
《口絵写真》 第13代兵庫県知事服部一三書 |
伏谷 聡 | (同志社大学文学部非常勤講師) |
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