ホーム > 防災・安心・安全 > 震災復興 > 被害状況・復興の歩み > 復興10年総括検証・提言データベース > 第3編 分野別検証 【2】 社会・文化分野 7.外国人県民の支援のしくみづくりと地域の国際化関連資料一覧

更新日:2019年7月16日

ここから本文です。

第3編 分野別検証 【2】 社会・文化分野 7.外国人県民の支援のしくみづくりと地域の国際化関連資料一覧

第3編 分野別検証

【2】社会・文化分野

7.外国人県民の支援のしくみづくりと地域の国際化関連資料一覧
番号
資料名
概要
リンク先
1
阪神大震災地元NGO救援連絡会議・外国人救援ネット・ニュースNo.1~17,20) 震災を切欠に神戸の在日外国人支援NGOが集まり活動を開始した「外国人救援ネット」。震災後も恒常的な支援活動を行っている団体の活動を発信するニュースレターである。

詳細のページ

2
「世界にひらかれたまち」をめざして 外国人県民復興会議からの提言 兵庫県、神戸市などの呼びかけにより在神戸の領事館、外国人団体等の代表で構成された「外国人県民復興会議」が「世界に開かれたまちづくり」を基本理念としてまとめた提言。  
3
「多文化共生社会」の現状と可能性 阪神大震災と外国人 阪神・淡路大震災で被災した外国人たちが直面した困難は、日本人被災者のそれとは異なる面を持っていた。被災地での外国人救援、支援活動の実際や状況から、多文化共生の可能性を探る。  
4
KOBE発災害救援支えあいは国境を越えて 神戸から世界へ、国境を越えて世界各国の災害現場で救援・支援活動を行う神戸内外の災害救援団体の、KOBEで始まり、変わり、生まれ、育った経験の数々を紹介している。  
5
在日マイノリティ スタディーズ<1> 日系南米人の子どもの母語教育 外国人支援活動を行っているKOBE外国人支援ネットワークが、在日外国人との真の共生に向けて建設的な解決を導くための叡智を探るシリーズ「在日マイノリティススタディーズ」。第一弾は、日系南米人の子どもが持つ言葉の問題を考える。  
6
子ども多文化共生を目指して-報告- 外国人児童生徒の自己実現に向けた支援、教育とは。共に学ぶ日本人児童生徒に求められる人権感覚とは。人権を尊重し相互理解する国際性豊かな社会の実現に向けて、多文化共生時代の教育の方向性を示す。  
7
子ども多文化共生教育の充実をめざして-子ども多文化共生推進協議会報告- グローバル化が進み、外国人児童生徒や帰国子女が増え、日本語指導の必要性をはじめ、様々な問題が生じている。多文化共生教育の具体的施策を検討するため設置された「子ども多文化共生推進協議会」の審議からでた施策についてのアイデアをまとめた報告である。  
8
外国人県民が安全で安心して暮らせる地域づくりについて(運営委員会「外国人県民安全・安心ネット」推進に関する小委員会報告書) 「外国人県民安全・安心ネット」推進に関する小委員会が、外国人県民が安全で安心して暮らせる地域づくりのための基本的考え方や、課題・検討の方向性についてまとめた報告書である。  
9
兵庫県国際交流協力団体一覧 財団法人兵庫県国際交流協会が、県内の国際交流・協力を行っている団体を一覧にまとめたものである。

 

10
兵庫県国際交流協会10周年記念誌交流と共生の21世紀へ 様々な外国人支援や海外交流、国際交流の推進などを行ってきた財団法人兵庫県国際交流協会の活動10周年記念誌である。  
11
外国人に夢を与える社会を作る-縮小してゆく日本の外国人政策 人口激減時代を目前にし、日本は外国人をどのように受け入れていくべきなのか。元東京入国管理局長の著者が、望まれる外国人観、民族共生社会への展望を語る。  
12
阪神・淡路大震災における外国人住民と地域コミュニティ-多文化共生社会への課題- 阪神・淡路大震災時の外国人住民と地域コミュニティはどのような関係にあったのか。神戸商科大学の江川育志研究グループが、外国人学校への面接調査を行い、被害や、多文化共生の課題を分析・考察した論文。  
13
阪神・淡路大震災 その時留学生は 神戸が好きになりました 阪神・淡路大震災で被災した留学生達の体験手記や学校、地域など彼らを取り巻いていた環境の実態調査、座談会から彼らが再認識した日本人観と、彼らの抱える諸問題を問い直す。  
14
21世紀の国際化論-兵庫からの挑戦- ひょうご双書4 日本と欧米諸国の「国際化」の思想と背景を比較し、「ボランティア元年」以降進んできた日本型「国際化」の特徴と、地域住民参加型の国際化に取り組んだ兵庫の実績から、21世紀の地方からの国際貢献のあり方を展望している。  
15
外国人と法[第2版] 日本に滞在する外国人、定住する外国人が増加し、生活に関わるあらゆる局面で法の整備が必要とされている。入国資格から社会保障・年金にたるまで、外国人を取り巻く法的情報を網羅する。  
16
阪神・淡路大震災誌1995年兵庫県南部地震 どんな地震であったのか。被災者の暮らしは。行政の対応は。復興計画はどのように策定されていったのか。朝日新聞社編集の阪神・淡路大震災の記録誌である。  
17
地域国際化推進基本指針-外国人県民との共生社会をめざして- 国際理解・人権、交流、生活や保険。医療など、多岐にわたる分野について、地域の国際化をいかに推進していくのか、兵庫県が平成6年3月に出した基本指針である。  
18
地域国際化推進基本指針フォローアップ方策 変化した外国人県民をとりまく状況や、当時の指針の取り組み状況を調査した、地域国際化推進基本指針のフォローアップの報告書である。  
19
阪神・淡路大震災-兵庫県の1年の記録 災害応急・復旧対策の推進体制における組織と人員についての記録。平成8年6月、兵庫県より発行。  
20
結成二周年記念誌「世界は一つ 人類は共生」 阪神・淡路大震災後結成され、兵庫県下の外国人学校間及び日本人学校間の交流や、地域の国際化の推進のための活動を行ってきた兵庫県外国人学校協議会の結成二周年誌である。  
21
結成五周年記念誌国境を越えて共に歩こう! 兵庫県外国人学校協議会の結成五周年誌で、活動記録や兵庫県外国人学校紹介、写真集、新聞記事などで構成されている。  
22
阪神・淡路大震災警察活動の記録~都市直下型地震との闘い~ 兵庫県警察本部がとりまとめた阪神・淡路大震災時における警察活動の記録。  
23
神戸らしいグローカルな魅力づくり-多文化共生調査報告書- 平成13年2月に策定された「神戸地域ビジョン」の中でうたわれた「神戸らしいグローカルな魅力づくり」を受けて、兵庫県神戸県民局が行った「多文化共生の地・神戸」をめざす先進的な取組みについてのヒアリング長の報告書である。  
24
阪神・淡路大震災復興誌〔第1巻〕 阪神・淡路大震災の発生から次年度までの記録。生活、文化、住宅、福祉など全10分野別に記録。  
25
兵庫国際新戦略懇話会報告 人類共通の諸問題の解決にむけて、21世紀に望まれるのは「国際協調」である。「人間の安全保障」の視点に立ち、多様な主体が積極的にその役割を果たすことが求められる今後の国際社会への、兵庫県の新しい戦略を話し合った懇話会の報告書である。  
26
むくげ通信1995年版(No.148/149~153) 朝鮮の文化・歴史・風俗,言葉を勉強する日本人を中心としたサークル「むくげの会」の機関紙「むくげ通信」の1995年発刊分の合本である。  
27
日系ブラジル青少年の教育支援に向けたネットワーク構築活動報告集 2001年4月~2002年3月 在日外国児童生徒への母国語教室や家庭教師派遣などの活動を行っている「ワールドキッズコミュニティ」が、ブラジル視察を行い、日系ブラジル青少年との教育支援にネットワーク構築に関する活動を行った報告書。  
28
The Great Hanshin-Awaji Earthquake and Town-Making Towards Multiculturalism
(ANNALS OF THE INSTITUTE FOR RESEARCH IN HUMANITIES・KYOTO UNIVERSITY
ZINBVN
SEVENTIETH ANNIVERSARY VOLUME NUMBER34(2)(1999))
阪神・淡路大震災と多文化共生のまちづくりに関する論文。  
29
Nikkeijin and Multicultural Coexistence in Japan: Kobe after the Great Earthquake
(New Worlds,New Lives
Globalization and People of Japanese Descent in the Americas and from Latin America in Japan)
日系人と多文化共生について、阪神・淡路大震災後の神戸をテーマとした論文。

詳細のページ

関連メニュー

お問い合わせ

部署名:危機管理部 防災支援課

電話:078-362-4335

FAX:078-362-4459

Eメール:bosaishien@pref.hyogo.lg.jp