ここから本文です。
ふるさとひょうご寄附金で 神戸ルミナリエの開催支援を !
©Kobe Luminarie O.C.
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催されました。
以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、神戸の冬の風物詩として定着し、第29回神戸ルミナリエは約229万人もの来場者で賑わいました。(写真提供:神戸市)
©Kobe Luminarie O.C.
毎年、各企業様からの協賛金や企業募金、個人の方からの募金、ご来場者からの「一人100円」募金など、多くの皆様のご支援のおかげで開催が続いています。
また、第29回神戸ルミナリエでは、令和6年能登半島地震への募金の呼びかけも行いました。
©Kobe Luminarie O.C.
神戸ルミナリエは2024年1月、「神戸、未来に輝く光」をテーマに4年ぶりに本格開催しました。
第29回は開催時期を12月から1月に変更し、エリアを分けた作品の展示や、ゆっくりと作品をご観覧いただけるように有料エリアを設けるなど、様々な新たな試みを行いました。
「第30回神戸ルミナリエ」に向け、震災の記憶を次の世代に語り継ぐ行事として今後も開催していけるよう、皆様のご支援とご協力をお願いします。
お問い合わせ