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掲載時点の検討案です。今後、正式な募集開始時に内容が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
県内の特定のエリアにおいて、エリアマネジメント(注1および注2)に関する高度なノウハウを持ち、地域の活性化や空き家活用の促進を目指して積極的にエリアマネジメントに取り組む民間の団体について、「兵庫県エリアマネジメント団体」として認定を行う制度です。
認定されると、県ホームページでPRするほか、下記の支援を活用できます。
【注1 エリアマネジメントとは】
地域や社会のために役立つことを意識し、特定の地域で、空き家や空き店舗等(以下「空き家等」という。)の空間資源をリノベーション等によって新しい役割を与え再生すること等(以下「空き家再生等」という。)により、収益を得ながら地域課題の解決や地域価値の向上を図る活動をいい、
以下3点を特に重視するものです。
1.面的な視点を持ち 3.地域と共有したエリアの将来像をもとに 2.補助金に頼らず収益を得る活動とすること
【注2 認定団体の主な活動内容の想定】
認定団体が活動地域を対象に、以下の活動を行うことを想定しています。
下記いずれかの法人で、3人以上から構成される団体であること。
注3 まちづくり会社とは、まちづくりの推進を図ることを目的として設立される公共性が高い会社のことをいう
以下のすべての基準を満たすこと。
注4 規約・定款等で確認を行います。
注5 原則、県が開催するエリアマネジメント実践塾参加者を構成員に含める必要があります。
注6 エリアビジョンとは、エリアマネジメント団体が活動地域の将来目指すべき姿をまとめ、その実現のための空き家再生等の取組を示したものです。
注7 申請時、エリアビジョンは骨子でも構いませんが、申請より前に、市町・地縁団体とその内容について協議を行い議事録等を作成しておいてください。
県への事前相談(必須)
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申請者が市町担当窓口に申請書を提出
↓
市町から県へ意見を付して進達
↓
兵庫県エリアマネジメント団体認定委員会
↓
申請者に結果を通知
令和8年1月~3月(予定)
※詳細は検討中
まだ認定された団体はありません。