ホーム > しごと・産業 > 工業 > 地場産業 > 兵庫県の地場産業の紹介 > 手延素麺(淡路)

ここから本文です。

更新日:2018年3月30日

手延素麺(淡路)

概要

  • 歴史は古く、徳川時代末期に渡久平氏が伊勢参りの帰路、大和国の三輪の里で麺製造法を習得し、製造をしたのが始まり
  • 南淡地方は麺製造に適した気候であること、休漁の増える冬季の漁業者の副業として適していたことなどの要因により発達

起源・沿革

淡路手延素麺の歴史は古く、徳川時代末期と伝えられている。福良の渡久平氏が伊勢参りの帰路、大和国の三輪の里で麺製造法を習得し、製造をしたのが始まり。
南淡地方は麺製造に適した気候であること、休漁の増える冬季の漁業者の副業として適していたことなどの要因により、業者は次々に増加した。また、当地は天然の良港で、各地の船舶の寄港地となり、地元にも船主が多かったため製品の輸送はこれらの便船により行われ、和歌山県や徳島県方面へ販売されていた。原料粉は淡路産小麦で、島内水車により製粉されていた。
明治35年頃、三原郡素麺同業組合が設立された。その後、戦時中は県統一組合となり、生産していたが、統制廃止により淡路手延素麺協同組合が昭和27年8月に発足した。
製品は「おのころ糸」、「御陵糸」、「淡路糸」の三種類に大別される。御陵糸は代表的製品として生産量も多く、高級品として商社を通じて料亭や飲食店のほか、一部スーパーなどでギフト用を中心に販売されている。生産工程図(PDF:36KB)

問い合わせ先

淡路手延素麺協同組合

住所:〒656-0502南あわじ市福良乙1573-3
電話:0799-52-0701
FAX:0799-38-4056

事業活動

  • 検査事業
  • 組合員の副資材、結束テープ、綿実油等の協同購
  • 使用粉、小麦粉の銘柄選
  • 組合員の製品保管の協同倉
  • 業界紙等の協同宣伝
  • 南淡まつり朝市に「流しそうめん」提供

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

部署名:産業労働部産業振興局工業振興課

電話:078-362-3331

FAX:078-362-3801

Eメール:kougyoshinko@pref.hyogo.lg.jp