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令和6年9月末時点、兵庫県工区では掘削が25.0m進みました。
トンネル工事を進めるにあたって、掘削する地質や岩盤の状態を評価するために、岩質判定が行われます。トンネルを掘る際に、岩の種類や硬さ、割れ目の有無や地下水の影響などを正確に把握することで、適切な工法や支保工(トンネル内壁の補強)を選択し、安全に工事を進めることができます。
また、ドローンでトンネル抗口から京都府方面への撮影を行いました。バイパス道路を整備することで、安心・安全で円滑な通行環境を確保でき、地域間の交流・連携の促進が期待されます。
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