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西播磨地域災害時救急医療体制の確保について
西播磨地域では災害時、救急医療体制の確保を目的に以下の事業に取り組んでいます。
西播磨災害時保健医療マニュアル（地域災害救急医療マニュアル）
大規模災害発災直後から西播磨地域内の医療機関の被災状況や傷病者発生状況を可及的速やかにかつ正確・継続的に把握し、その情報を健康福祉事務所や市町、医療機関・医療関係団体等と共有すること、DMATなどの医療チーム等を適切に配置調整することなどの基本的事項を定めています。各医療機関・市町及び医療関係団体での災害時対策検討時等にご参照下さい。※令和元年８月に県地域災害救急医療マニュアル指針が改定されたことに関連し、西播磨災害時保健医療マニュアルも令和２年２月に大幅に改定しています。
◇最新改定：令和5年１２月の「西播磨地域保健医療対策会議」において各市町・関係団体等と検討の上更新
・西播磨災害時保健医療マニュアル（PDF：1,109KB）（最終更新日⇒本編：令和4年１２月、資料編：令和5年１２月）
その他災害救急医療に関する情報
広域災害救急医療システム（EMIS）
災害時に医療機関の被災状況を速やかに把握するため、災害時医療情報システムとして、厚生労働省が運営する広域災害救急医療情報システム（厚生労働省EMIS）の活用を推進しています。厚生労働省EMISへの画面ログインには各機関のID及びパスワードが必要です。
西播磨地域保健医療対策会議
西播磨地域では、大規模災害時等の救急医療体制確保について、市町・医療機関・医療各団体の皆様と協議を行う場として「西播磨地域保健医療対策会議」を設置しています。
- 西播磨地域保健医療対策会議（PDF：170KB）（西播磨災害時保健医療マニュアルより抜粋）
その他災害時医療・防災関連情報
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