令和3年2月（1日～15日）

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104日ぶり東播磨で陽性者ゼロ(2月15日)

本日、東播磨では11月4日から104日ぶりに陽性者ゼロとなりました。しかし油断はできません。まだまだ医療体制は厳しい状況が続いています。加古川総合庁舎では感染拡大防止啓発のための懸垂幕を設置しました。引き続きのご理解、ご協力をお願いします。

企業研究オンラインセミナーを開催（2月11日、12日）

東播磨の企業の魅力をPRする企業研究イベントをオンラインで実施。2日間で59社の企業と延べ257人の学生が参加。参加者の6人に1人が東京や中部地方等、関西以外の大学の学生だったのは、移動やコストの制約がないオンラインならでは。Uターン、Iターンの促進にも期待です。来年も実施します。

いなみ野学園第49期生「卒業記念作陶展」（2月11日）

かこむの展示ギャラリーで開催。粘土選びから装飾、塗り、焼き方に至るまで、創意工夫、個性豊かな作品ばかりです。4年間の学園生活の集大成と呼ぶにふさわしい先生顔負けの展示会。是非足をお運び下さい。
 

景観形成重要建造物に梅谷家住宅（播磨町）を指定（2月9日）

昭和13年に建設された焼杉板としっくいの塀が囲む近代和風住宅。明治5年創立の現播磨小学校に通いやすいようにと小学校の真横に建設され、長年小学生のシンボルになっていたそうです。離れは木造二階建、入母屋造、桟瓦葺。展示・見学会があるそうです。一見の価値ありです。

 

 東播磨高校「探求発表会」(2月8日)

1年生40人が8つのテーマで発表。「おいしい給食でカフェを作ろう(179.4円で美味しい料理ができる)」「高校生の力でおいしいものをPRするためのポスターを作成（稲穂が美しいだけじゃない町）」など、全て施策として実現したいものばかり。これからさらにブラッシュアップして具体化することを約束しました。ワクワクです。

 

必見！国鉄高砂線写真・動画展（2月6日）

工楽旧宅で国鉄高砂線6.3kmの旅。3月末まで開催されます。ここを通っていたんだ。へーこんなに賑わいがあるの。昔のワクワクを取り戻せるヒントが見えてきます。吉田さんの動画は必見です。

 

 

高砂にシェアオフィス誕生（2月5日）

高砂銀座商店街で、空き事務所を活用し、シェアオフィス「起業家空間『LINC』」が誕生。高砂商工会議所が1月に開設。企業間交流で、新たなビジネス展開や企業内起業につながることを期待しています。 

 

全国初の「ボトルtoボトル リサイクル事業」（2月3日）

サントリーと東播磨の2市2町が、回収した全てのペットボトルを新たなボトルに再生する「ボトルtoボトル リサイクル事業」に関する協定を締結。①複数自治体と企業が連携して取り組むこと、②地域で回収したペットボトルを高砂工場で製品化する取組は全国初。住民・行政・事業者が三位一体で「循環型社会、世界最先端の東播磨」を目指します。

 

 

これまでの局長メッセージ

令和元年度・令和2年度