ここから本文です。
尼崎の臨海部にある「尼崎の森中央緑地」で、工場跡地に苗木を植え、100年の森づくりを進めています。
この森づくりの取り組みを伝えていくために、100年の森の成長を描いた絵本を作成しました。
尼崎に住む小学校1年生の「みどりちゃん」がおばあさんになるまでの人生を通して、
苗木が森へと成長していく様子を、四季折々の森の変化や、森の虫や野鳥などの生きもの、
森での楽しみなどを織り交ぜて描いた物語です。
子どもたちが、自分の未来と重ね合わせて、森の成長を想像できる内容になっています。
文:守宏美(もりひろみ)
絵:阿部紀子(あべのりこ)
絵本のダウンロードはこちら
お問い合わせ