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尼崎の海辺で、一緒に「森づくり」をしませんか?
このページでは、尼崎の森中央緑地がどんな場所で、どんな活動をしているのか紹介します。
尼崎の気候や土によく馴染んだ、自然の森をお手本にします。
尼崎周辺の山や草原からタネを採り、苗木を育て、森に植樹します。
次世代にバトンをつなぎながら、みんなで継続して森づくりを行います。
昔から阪神間の山や草原に自生している樹木や野草を植え、生きものがたくさん住める環境を目指して、生物多様性の森づくりを行っています。
タネから育てた苗木は、その場所によく合った丈夫な木に育ちます。
尼崎の森中央緑地では、六甲山系や武庫川流域、猪名川流域などの地域産の植物のタネを採り、園内の圃場で苗木を育て、大きくなった苗木を植樹することにより、100年をかけた森づくりに取り組んでいます。
尼崎の森中央緑地では、平成18年から森づくりを始めました。はじめて植樹を行った「はじまりの森」は、木の生長と共に、いろいろな生きものに出会える森に育っています。
森づくりには、多くの人々の力と、長い年月が必要となります。
尼崎の森中央緑地では、小学生の環境体験学習や市民ボランティア、企業の社会貢献活動による森づくりを行い、地域のみんなで森を育てています。
お問い合わせ
尼崎の森中央緑地パークセンター
電話:06-6412-1900
FAX:06-6412-0500