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更新日:2019年7月2日

環境保全

天日乾燥床の利用

多田浄水場の天日乾燥床

浄水場では、原水に含まれている土や砂などを取り除いて、きれいな水を作っています。この取り除いた土砂(以下、浄水発生土)は、たくさんの水を含んでいるので、天日乾燥床で脱水・乾燥させています。

天日乾燥床は、太陽の熱や自然の風を利用して浄水発生土を脱水・乾燥させる施設で、自然エネルギーを活用した環境にやさしい施設です。

兵庫県企業庁では、多田(川西市)、三田(三田市)、神出(神戸市西区)、船津(姫路市)の4浄水場を管理しており、これらの浄水場で合計51,000平方メートル(甲子園球場総面積の約1.3倍)の天日乾燥床を所有しています。

浄水発生土の有効利用

公園植栽試験風景

平成24年度は、4浄水場で約7,200t(含水率約70%)の浄水発生土が発生しました。

企業庁では、ものを捨てずに繰り返し使う「循環型社会」の構築を目指して、浄水発生土の有効利用に取り組んでおり、これまでは主に大阪湾のフェニックス事業の埋め立て用材としての利用を行ってきましたが、園芸用土としての有用性、安全性が実証実験等で確認できたため、平成19年度から、園芸用土としての有効利用も行っています。

平成24年度は、多田浄水場、三田浄水場、神出浄水場で合計約4,800tの浄水発生土を、園芸用土として有効利用しました。

なお、浄水発生土の有効利用(販売等)に関するお問い合わせや取り組みについては、下記を参照ください。

コージェネレーションシステムの導入

コージェネレーションシステム
概要図

三田浄水場では、自家用発電機のエンジン冷却水の熱を利用して薬品注入機室および貯蔵庫の冷房を行う「コージェネレーションシステム」を導入しています。

コージェネレーションシステムとは、ひとつのエネルギーから複数のエネルギーを取り出すシステムのことです。従来の発電システムでは排熱として失われていた熱エネルギーを回収し、有効活用しています。

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お問い合わせ

部署名:企業庁 水道課

電話:078-362-3684

FAX:078-362-3962

Eメール:suidouka@pref.hyogo.lg.jp