播磨科学公園都市アーバンデザイン
国際レベルのアメニティ豊かな都市の形成をめざすため、播磨科学公園都市では、「アーバンデザイン計画」を導入しています。
建築家の
磯崎新氏、
安藤忠雄氏、
渡辺真理氏、ランドスケープアーキテクト(造園家)の
ピーター・ウォーカー氏の指導のもと、“時間とともに成長する森の中の都市”をコンセプトに、(1)タウンパークの整備、(2)グリーンネットワーク、(3)ランドスケープデザインの3つの重点施策を推進し、都市全体を統一した視点に基づき、地形・修景緑化・建築デザイン等、都市機能と景観の両面から一体的にデザインすることにより、快適な居住環境と優れた研究環境を備えたデザイン性の高い都市の実現を図っています。
この都市がまもる、3つの基本方針
- 自然の地形、固有の植生を尊重すること。
- 地形の改変を最小限にとどめる注意深い建物の配置、大規模な植林など、可能な限りの方法によって、この地域の自然の美しさを保全すること。
- 先進的な建築デザインとランドスケープ・デザインによって、この街の明確な視覚的アイデンティティを確立すること。
この都市を象徴する3つの空間
センターサークルを中心とするタウンパーク
草地、公園、遊歩道、自動車道などで構成されるグリーンネットワーク
世界的に著名な建築家と造園家がつくりだしたランドスケープ
アーバンデザイン整備要綱・届出様式等
アーバンデザイン計画の詳細については、以下の関連資料ファイルをご覧ください。
また、播磨科学公園都市で建築物等の整備を行おうとする時は、以下の審査届出書に関係図書を添えてあらかじめ兵庫県企業庁に届け出てください。審査届出書は、メール※で送付いただけます(押印不要のため)。
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