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更新日:2022年5月18日

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野生鳥獣の農林業被害額状況について(令和2年度実績)

令和2年度の野生鳥獣による農林業被害金額は、前年度に比べて4億66百万円と26百万円の減少となりました。

獣種別の農林業被害では、シカ(1億50百万円、前年比-4百万円)とイノシシ(1億82百万円、前年比-1百万円)が約7割を占めています。

その他獣類の林業被害額については、平成30年度、令和元年度、令和2年度:ノウサギによる被害になります。

獣種 被害 平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
イノシシ 農業被害 195,130 182,548 220,091 182,903 181,862
シカ 農業被害 122,109 106,073 155,537 118,802 129,262
林業被害 60,285 69,664 64,743 35,744 20,368
アライグマ 農業被害 58,952 56,604 54,909 49,613 43,226
サル 農業被害 5,761 5,761 4,944 4,170 2,515
その他獣種 農業被害 18,618 18,212 17,044 13,089 22,438
林業被害 - - 3,117 3,217 720
鳥類 農業被害 70,061 63,309 58,854 84,984 65,474
農業被害計 470,631 432,507 511,379 453,561 444,777
林業被害計 60,285 69,664 67,860 38,961 21,088
合計 530,916 502,171 579,239 492,522 465,865

 

 

市町別の被害及び対策状況一覧(PDF:50KB)

 

お問い合わせ

部署名:環境部 自然鳥獣共生課

電話:078-362-3463

FAX:078-362-3069

Eメール:shizenchoujuu@pref.hyogo.lg.jp