ここから本文です。
淡路県民局は、一般財団法人淡路島くにうみ協会とともに「あわじ環境未来島構想」を推進しています。同協会において、電気自動車の普及を促進することにより、大気環境の改善や地球温暖化の防止、淡路島内における移動手段の電動化を図るため、充電器または住宅充給電システム(「V2Hシステム」)の設置に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
淡路島内に事務所もしくは事業所を有する者であって、管理、運営している淡路島内の集客施設等に新たに充電器または住宅充給電システムを設置する者であること
(1)充電器 ※1
(2)住宅充給電システム ※2
※1 次の全ての要件に適合している充電器
(ア) EV・PHV充電用普通充電器200Vコンセントタイプのものであること
(イ) 令和5年3月31日までに整備・設置及び支払いを完了するものであること
※2 次の全ての要件に適合している住宅充給電システム
(ア)V2H((一社)次世代自動車振興センターによって指定されている機器)であること
(イ)令和5年3月31日までに整備・設置及び支払いを完了するものであること
(1)充電器 1基当たり 25千円以内(補助対象経費の1/2以内の額とする。)
(2)住宅充給電システム 1基当たり100千円
(1)充電器 6件
(2)住宅充給電システム 6件
令和4年4月1日(金曜日)~令和5年3月31日(金曜日)
(受付期間中でも予算の上限に達し次第、受付を終了いたします。)
補助金を申請される事業者は、工事完了までに必要書類を下記書類の提出先までご提出ください。
(1)充電器
(2)住宅充給電システム
お問い合わせ