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兵庫県議会トップページ > 県議会の概要 > 選挙期日と議員任期の「ずれ」解消 > 4 特例法制定の要請活動の経過
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更新日:2022年6月13日
県及び3市議会においては、平成28年6月6日、高市総務大臣に特例法制定を要望し、その後も国会に対して、地元関係者が一丸となって要請活動を行ってまいりました。
国会においては、我々の要望を真摯に取り上げ、法案をご検討いただき、平成28年12月12日「平成31年6月1日から同月10日までの間に任期が満了することとなる地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙により選出される議会の議員及び長の任期の特例に関する法律案」が第192回臨時国会に提出されました。
同法案は、第192回臨時国会では、継続審査となったことから、県及び3市議会では、平成29年2月から3月にかけて平成29年第193回通常国会における法案の早期制定を各党の国会議員に要望しました。
この結果、第193回通常国会において、委員長提案により法案が改めて提出され、平成29年5月12日可決成立し、同年5月19日に公布、施行されました。
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