ここから本文です。
武庫川では昭和36年6月に発生しました戦後最大洪水と同規模の洪水(3,510m3/s)に対して、安全に流すため、阪神高速湾岸線からJR東海道本線の5km区間を対象に河床掘削工事や護岸工事などを進めています。
今年度は、阪神高速湾岸線上流および南武橋上流の河床掘削、南武橋架替、国道2号上流の低水護岸工事、1号床止工撤去および帯工設置、2号床止工、3号床止工改築工事などに取り組む予定です。
11月から工事着手を予定しています低水護岸工事や床止工関連工事では、散歩やジョギングなどで利用されている河川敷に工事のためのヤードを確保する必要があり、利用できる河川敷の幅は狭くなります。
また、重機やダンプなどの往来も発生します。散歩などで利用される場合、注意してご通行していただくなど、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
お問い合わせ
部署名:阪神南県民センター 西宮土木事務所 武庫川対策室
電話:0798-39-6145
FAX:0798-34-3097