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兵庫県では、県民の生命・財産を守るため、災害を未然に防ぐ河川改修や緊急的な再度災害防止対策による河道整備をはじめ、ダムや調節池、排水機場等様々な施設整備に加え、ダムでの事前放流の実施など、地域特性に応じた治水対策を進めています。
台風などによる大きな出水時において、これまで進めてきた対策による整備効果の事例をとりまとめています。
今後も引き続き治水対策を進め、地域の安心と安全の向上に取り組んでいきます。
猪名川での樹木伐採ー令和3年7月降雨に効果を発揮(PDF:357KB)
~3か年緊急対策による猪名川での樹木伐採により避難判断水位の超過を回避~
~国土強靭化「3か年緊急対策」等により事前防災対策が加速!!~
~法華山谷川での緊急治水対策により水位が約80cm低下~
~三原川での樹木伐採により氾濫注意水位を回避~
~河川改修、堆積土砂撤去、ダムなどが効果を発揮~
平成26年12月22日-平成16年台風第23号から10年、治水対策が効果を発揮(PDF:3,245KB)~少なくとも約440haの浸水被害を未然に防止~
平成25年9月9日-河川整備が9月4日豪雨に効果を発揮!(PDF:2,037KB)
~佐用地区で浸水被害を回避(千種川緊急河道対策)~
平成25年12月19日-兵庫県における治水対策の効果(PDF:2,708KB)
~9月豪雨などで効果を発揮!~
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