ここから本文です。
本県は、令和5年5月8日に発生した天神川氾濫災害について、河川工事中に起きた氾濫災害であることを重くみて、令和5年5月17日に天神川氾濫災害調査委員会を設置しました。
この度、計4回開催しました天神川氾濫災害調査委員会での審議内容を報告書として取りまとめましたので公表します。
日時:令和6年5月16日14時00分~16時00分
場所:神戸市教育会館「501」
資料
日時:令和5年8月7日14時00分~17時00分
場所:兵庫県民会館7階「亀」
資料
日時:令和5年7月21日9時30分~12時00分
場所:兵庫県民会館7階「亀」
資料
日時:令和5年6月8日14時00分~17時00分
場所:兵庫県民会館7階「鶴」
資料
・273,445,322円(内訳:個人補償費161,537,012円、堤防復旧・土砂清掃費等111,908,310円)
・発注者※1と受注者※2の割合は過去の判例や和解事例を参考に4:6とする。
※1発注者:兵庫県及び(公財)兵庫県まちづくり技術センター
※2受注者:施工業者及び設計業者
・発注者は、4割(109,378,128円)を折半で負担する。
・受注者は、6割(164,067,194円)を共同で負担する。
損害額を県が全額立替払いをしていましたが、工事関係者へ求償し、令和7年3月28日に収納が完了しました。
お問い合わせ