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企業庁は、潮芦屋プランに基づき、芦屋市や民間事業者と協力して「生活者の視点に立った多世代循環型の交流とにぎわいのあるまちづくり」を理念として整備を進めてきました。地域住民との懇話会で共有したまちの将来像でも、子育て世代や高齢者など誰もが安心して住み続けられるまちをめざすこととしています。
こうしたなか、その中心部に位置するセンターゾーンⅠ期北ブロック用地について下記のとおり事業予定者を決定しました。
なお、審査委員会において、募集要項で定めている趣旨、事業機能を踏まえて、事業実施計画を作成すること等を、事業予定者に対する委員会意見として付されました。
事業スキーム |
地域交流とにぎわいのあるまちづくり計画 |
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事業コンセプト | まちの魅力やブランド力が向上する特色ある空間づくり |
事業機能 |
スポーツクラブ、潮芦屋げんき足湯の無料開放、近隣施設への配湯 |
譲受申出価格 | 970,000,000円(最低譲渡価格:964,000,000円) |
事業スキーム | 地域住民と繋がる交流拠点、魅力を発信する観光拠点 |
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事業コンセプト | 芦屋らしさと賑わいを融合する「潮芦屋」の活性化 |
事業機能 | コンビニエンスストア |
譲受申出価格 | 300,000,000円(最低譲渡価格:196,000,000円) |
審査委員会意見 | 地域貢献や地域のふれあい・交流の場づくりといった利用ニーズの高い機能を有した事業 実施計画を作成し、地域に寄り添うような事業運営を行うこと。 |
【参考】次順位事業予定者
役職 | 氏名 | 職名 |
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委員長 | 角野幸博 | 関西学院大学名誉教授 |
委員 | 徳尾野徹 | 大阪公立大学大学院工学研究科教授 |
委員 | 堀内計尚 | あずさ監査法人神戸事務所長 |
委員 | 島津久夫 | 芦屋市都市政策部部長 |
委員 | 上田英則 | 兵庫県企業庁次長 |
区画 | 所在地 | 地目 | 面積 |
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A | 芦屋市海洋町2-18の一部 | 雑種地 | 約6,600平方メートル |
芦屋市海洋町4-18の一部 | 雑種地 | ||
B | 芦屋市海洋町2-18の一部 | 雑種地 | 約1,400平方メートル |
芦屋市海洋町4-18の一部 | 雑種地 |
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