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海に開かれた新しいまち潮芦屋
「潮芦屋」(南芦屋浜地区)は国際文化住宅都市・芦屋市の臨海部に位置する新しいまちです。芦屋の洗練されたイメージを継承しながら、六甲山系の山並み、輝く蒼い海、芦屋川の優しい流れ等、恵まれた自然環境を生かした、「戸建て住宅」を中心とした豊かな自然と優れた住居環境のまちとして整備を進めています。
平成31年1月13日撮影 |
潮芦屋 交流とにぎわいあるまちづくり
北部地区のまちなみ |
南部戸建住宅のまちなみ |
潮芦屋の業務用地のうち、北部地区は、平成10年3月に復興住宅の入居開始が始まり、平成13年1月から「業務・生活利便施設用地」、「業務・研究施設用地」の分譲を開始し、高齢者マンション、介護付有料老人ホーム、特別支援学校、福祉作業所等の施設が開業しています。
南部地区は、民間活力を導入してまちづくりを進めて、平成16年4月には潮芦屋のトレードマークともなる芦屋マリーナを整備し、開港しました。続けて、ガーデンホール、スポーツクラブが開業し、マリーナを中心にした一体的なまちづくりが進んでいます。また、交流とにぎわいのあるまちの拠点として、大型商業施設(ライフガーデン潮芦屋)が開業しています。
ページ下部に記載しております企業庁企業誘致課までお問い合わせください。
大型商業施設内(ライフガーデン潮芦屋)のテナント出店申込みについては、運営事業者に直接お問い合わせください。
潮芦屋における住宅用地については、民間事業者とともに分譲を進めています。
第1期として、平成15年1月に定期借地権方式による住宅分譲を行ったのを初めとし、順次計画的に住宅用地の分譲を進めています。併せて、まちの魅力を高める潮芦屋ビーチ・親水公園・緑地・緑のモール等の整備を行い、親水性の高い緑豊かな住宅環境の創造を目指しています。
(住宅用地区画図)
(近隣)
(広域)
(アクセス図)
潮芦屋へは芦屋の主要な駅(JR芦屋駅、阪急芦屋川駅、阪神芦屋駅)より阪急バスが約40便/平日運行しています。また、床面までの高さが30cm程度で高齢者や車椅子利用者など、誰もが乗降しやすいノンステップバスを導入しています。
所要時間
71系統 | 17系統 | |
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潮芦屋中央~阪神芦屋 | 約8分 | 約14分 |
潮芦屋中央~JR芦屋 | 約14分 | 約20分 |
潮芦屋中央~阪急芦屋川 | 約20分 | 約26分 |
芦屋の既成市街地から潮芦屋へは、浜風大橋(市道打出浜線)、潮風大橋(県道芦屋鳴尾浜線)をお通りください。
神戸方面からは阪神高速湾岸線で、大阪方面からは阪神高速湾岸線西宮浜出口を経由して側道をお通りください。
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