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播磨科学公園都市では、平成29年に、まちびらきから20周年を迎えました。
このSPring-8に代表される「科学のまち」は、まちびらきから20年を経て、多くの企業や、県立大学をはじめとした教育機関、最先端の医療施設、スポーツ施設等が立地し、様々な方々が住み・学び・働き・訪れることにより、多様な魅力を持ち始めています。
まちびらき20周年を契機に、新たに芽ばえた地域の方々によるふるさと活動、「テクノ再発見プロジェクト」で実施した楽しいワークショップやかるたづくり、そして、300人余の参加を得て開催した記念シンポジウムなどの記録として、動画と記念誌を作成しました。
まちづくりの一里塚として、皆様にご覧いただければ幸いです。
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