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更新日:2013年3月29日

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大切な人を自殺で失うということ

 つらい思いを自分の胸にだけしまっておくのではなく、相談したり、思いを分かち合うことで気持ちが変わることがあります。兵庫県内には、遺族の方を支援する、分かち合いの自助グループがいくつかあります。また、一家の大黒柱である男性が亡くなった場合やそれ以外でも、お葬式をはじめとして、役所への届出や銀行、生命保険会社、勤務先や学校への届出など様々な手続きが必要になります。 

 

悲しみの中でいろいろな作業そのものが困難であったり、新たなストレスとなったりします。中には借金や財産分与の問題、お墓の問題が大きいこともあります。
このような場合、法律的な窓口などで適切な相談を行うことで心の安定が得られることもあります。遺された家族や親族で意見が食い違い、関係がこじれてしまうようなときには、むしろ法律家や専門相談機関などと相談して調整を図るほうがスムーズかもしれません。また、不眠や不安などが長く続き、生活に支障が出る場合は、地域の保健所で相談したり、専門医療機関を受診し、服薬などの適切な治療を受けることも役立つでしょう。

 

 >>兵庫県遺族支援グループ一覧

対応例

● 遺族の話をさえぎったり、話をそらしたりしない。自分の経験を率先して語ることや正しいと思う解決方法を強くすすめない。(どちらも「受け入れられていない」「責められている」という気持ちにつながってしまいます。)

● 遺族の感情を否定しない。(時に遺族は強い怒りや罪悪感など、混乱した感情を持ち、遺族自身、戸惑いを感じています。否定せず、ただ寄り添って話を聞くことで、落ち着いていくことがあります。)

● 安易な慰めや同調はしない。(「私の気持ちは誰にも分かるわけが無い」と感じている遺族にとっては、かえって傷つける結果になります。)

●「つらいのですね」と感情をそのまま受け入れてあげてください。

お問い合わせ

部署名:健康福祉部障害福祉局いのち対策室

電話:078-362-3060

FAX:078-362-3911

Eメール:inochitaisaku@pref.hyogo.lg.jp