更新日:2024年2月26日
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若者の消費者問題への関心を高め、自分で理解・選択・行動できる力である消費者力の向上を図るとともに、次世代の消費者リーダーとして「くらしのヤングクリエーター」を養成しています。自ら消費者問題に関する事業を企画・実施することにより、県民の消費者力向上とくらしのヤングクリエーター自身の消費者リーダー力の向上につなげています。
平成25(2013)年度から、消費者啓発等の活動を顕著に取り組んだ学生に対し、若者の消費者リーダーとして「くらしのヤングクリエーター活動認定証」を交付しています。
認定状況
平成25(2013)年度より計262人に認定証を交付(令和6年2月17日現在)
「次世代の消費者教育・学習に関する協定」
平成22(2010)年5月、大学生協神戸事業連合(現:大学生協事業連合関西北陸地区)と締結し、令和3年3月にその事業を引き継ぐ兵庫県内の大学生協が設立した一般社団法人ひょうご大学生支援機構と、令和3年4月に協定を締結し、消費者教育や啓発活動を展開するとともに、次世代の消費者リーダーとなる人材育成を行っています。
(締結日:令和3年4月1日)
上記の協定に基づき、くらしのヤングクリエーターを含めた若者に対し、以下の事業を実施しています。
HUSSOホームページ「形式別アーカイブコンテンツ一覧」(外部サイトへリンク)へ
ワークショップの詳細は「イベント・ワークショップ」へ
自分で選択・理解・行動ができる消費者力を向上させます。
くらしのヤングクリエーターの過去の活動内容はこちら(外部サイトへリンク)
令和4年4月より成年年齢が18歳に引き下げられました。社会経験に乏しい18歳、19歳が消費者被害に巻き込まれる可能性があり、ゲームや動画等で啓発しています。(詳細は「18歳から大人」ページをご覧ください。)
若年者の消費者被害の防止・救済等のため、本県では県内7カ所の消費生活センター等で実践的な出前講座を実施しています。詳細は「消費生活出前講座」ページをご覧ください。)
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