ここから本文です。
令和4年度に実施しました第28回「県民意識調査」の調査結果を掲載しています。
(参考:属性別回収数・率) | ||||
---|---|---|---|---|
送付件数 | 回収件数 | 回収率 | ||
性別 | 男性 | 2,374 | 1,165 |
49.1% |
女性 | 2,626 | 1,494 | 56.9% | |
答えたくない | 73 | |||
不明 | 131 | ― | ||
年代別 | 18歳以上 | 648 | 191 |
29.5% |
30代 | 588 | 227 | 38.6% | |
40代 |
788 |
364 | 46.2% | |
50代 | 795 | 437 | 55.0% | |
60代 | 744 | 547 | 73.5% | |
70代 | 823 | 575 | 69.9% | |
80歳以上 | 614 | 367 | 59.8% | |
不明 | 155 | ― | ||
計 | 5,000 | 2,863 | 57.3% |
「生まれた市町にずっと住み続けている」と「生まれた市町で、一時的に離れることはあったが戻って住んでいる」を合わせた『生まれた市町に住んでいる』は、43.4%となった。「結婚相手や親族のいる市町に引越をして住んでいる」と「通勤や通学に便利な市町に引越をして住んでいる」を合わせた『引越をして住んでいる』は、42.4%となった。
「交通が便利(37.9%)」が最も高く、「たまたまそこで生まれ育ったから(34.6%)」が続いている。
「自然災害等に対する防災体制(36.1%)」が最も高く、「公共交通(鉄道、バス等)の利便性(33.2%)」が続いている。
「通勤・通学・通院・買い物先がある(49.0%)」が最も高く、「帰省先がある(30.1%)」が続いている。
「買い物先として関心のある市町がある(39.3%)」が最も高く、「関心のある市町はない(36.9%)」が続いている。
「とても魅力を感じる」と「それなりに魅力を感じる」を合わせた『魅力を感じる』は44.9%、「あまり魅力を感じない」と「まったく魅力を感じない」を合わせた『魅力を感じない』は22.6%となった。
「とても重要だと思う」と「それなりに重要だと思う」を合わせた『重要だと思う』は69.2%、「あまり重要だと思わない」と「まったく重要だと思わない」を合わせた『重要だと思わない』は15.7%となった。
「観光施設の利用や地元産品の消費が地域住民の所得増加につながる(37.6%)」が最も高い。「地域の賑わいや店舗の増加(34.1%)」、「公共交通機関や自動車の混雑(33.3%)」が3割を超えている。
「ある」が27.7%、「ない」が66.7%となった
「定期的に参加している」と「参加したことがあり、機会があればまた参加したい」及び「参加したことはないが、きっかけがあれば参加してみたい」を合わせた『参加に意欲的』は、47.1%となった。「過去に参加していたが現在は参加していない」と「関心がない」を合わせた『参加にあまり意欲的ではない』は48.3%となった。
「定期的に参加している」と「参加したことがあり、機会があればまた参加したい」及び「参加したことはないが、きっかけがあれば参加してみたい」を合わせた『参加に意欲的』は、49.6%となった。「過去に参加していたが現在は参加していない」と「関心がない」を合わせた『参加にあまり意欲的ではない』は47.8%となった。
「農作物の購入により農業者や農村を支えたい(40.5%)」が最も高い。
「イベント情報・観光情報(58.2%)」が最も高い。
「生活費や教育費など、経済的な不安(59.9%)」が最も高く、「結婚や子育てに対する意識・価値観の変化(51.8%)」が続いている。
「生活費や教育費など、経済的な不安(10~40代:67.5%、50代以上:56.6%、10.9ポイント差)」や「出産・子育てに関する支援制度が不十分(10~40代:27.8%、50代以上19.9%、7.9ポイント差)」、「雇用・就業環境における収入の不安定さ(10~40代:36.3%、50代以上28.7%、7.6ポイント差)」で10~40代の子育て世代と、50歳以上の年代間で差が出ている。
「よくあてはまる」と「少しあてはまる」を合わせた『あてはまる』は、「子どもの防犯のための声掛けや登下校の見守りがされている」が52.9%で最も高く、次いで、「子育てをする親同士で話ができる仲間がいる」が35.6%となった。
「よく知っており、意識して行動している」と「よく知っているが、意識して行動していない」と「少しは知っており、意識して行動している」及び「少しは知っているが、意識して行動していない」を合わせた『知っている』は75.5%となった。
『知っている』のうち、「よく知っており、意識して行動している」と「少しは知っており、意識して行動している」を合わせた『意識して行動している』は33.7%となった。
「すべての人に健康と福祉を(41.6%)」が最も高い。
お問い合わせ