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平成28年度第3回県民モニターアンケート調査「消費生活について」の調査結果を掲載しています。
(1)調査テーマ:「消費生活について」
(2)調査対象者:県民モニター2,401名(平成28年10月3日時点での登録者)
(3)調査期間:平成28年9月20日(火曜日)~10月4日(火曜日)[15日間]
(4)調査方法:インターネットを利用し県ホームページ上のアンケートフォームに入力
(5)回答者数:1,796名(回答率74.8%)
項目 | 結果概要 |
消費者トラブルについて |
(トラブルの遭遇と相談の有無) (相談先) (相談しなかった理由) |
消費生活に関する情報を目や耳にしたところ | 「テレビやラジオの番組・広告(47.9%)」、「新聞や雑誌の記事・広告(34.4%)」といったマスメディアが多い。 また、「県や市町の広報誌(44.0%)」、「県や市町のホームページ(25.2%)」も多い。 |
消費者教育について | 消費者教育を受ける効果的な時期は、「小・中学生(44.5%)」、「高校生(40.6%)」が4割を超えており、次いで、「すべての年代(28.3%)」が多い。 |
県に対して求めること | 「指導・取締りの強化(65.4%)」と答えた人が最も多く、次いで「消費者トラブルの事例などの情報提供(61.1%)」、「消費生活相談窓口の的確な相談対応(56.7%)」「子どもの頃からの消費者教育の機会の充実(43.7%)」が多い。 |
(注)調査は、公募によってモニターになっていただいた方々に対して、兵庫県政に関する特定のテーマについてアンケートを行ったものです。無作為で抽出した方を対象とした統計調査ではありません。
(注)詳細な結果については、下部の関連資料をご覧ください。
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