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平成29年度第4回県民モニターアンケート調査「防災に対する意識と取組」の調査結果を掲載しています。
項目 | 結果概要 |
居住地域の災害に対するリスク認識 |
住んでいる地域が、自然災害に対して「安全(15.2%)」だと思う人と「まあ安全(57.1%)」だと思う人は、合わせて72.3%となった。 |
津波浸水想定区域の認識 | 自宅が津波浸水想定区域内に「あることを知っている(14.9%)」と「ないことを知っている(62.8%)」を合わせた77.7%の人が、津波浸水想定区域を認識している。 |
津波警報発表後の避難時期 | 「すぐに避難する(24.6%)」と「市町の避難勧告等が発令された後に避難する(38.9%)」との合計は、全体で63.5%となり、自宅が津波浸水想定区域内にあると知っている人に限ると、79.3%となった。 |
防災情報の入手方法 | 「テレビ(71.4%)」が最も多く、次いで「Yahoo等のポータルサイト(46.8%)」、「ひょうご防災ネット(38.3%)」が多い。 |
Jアラートの認知度 | 「内容も含め、知っている」が69.2%となった。 |
弾道ミサイル飛来時の避難行動 |
「知っている」が47.0%となった。 |
望ましい避難情報提供手段 | 「緊急速報メール[エリアメール](60.5%)」が最も多く、続いて「テレビ(59.1%)」、「市町の広報車や消防車両(52.3%)」、「インターネット[ホームページ](47.7%)」、「防災無線のアナウンス(46.7%)」となった。 |
災害への備え | 「飲料水や食料品の備蓄(67.4%)」が最も多く、続いて「家具等の固定(43.8%)」、「携帯トイレ又は凝固剤の備蓄(26.8%)」となった。飲料水や食料品の備蓄量について、「1日~2日」と答えた人は、飲料水で44.6%、食料品で46.1%、「3日」と答えた人は、飲料水で33.6%、食料品で30.4%であった。 |
防災訓練への参加 (最近1年以内) |
参加したことがある訓練は、「自治会、学校、職場等が実施する訓練(40.6%)」が最も多く、「参加したことはないが、機会があれば参加したい」は41.3%となった。 |
(注)調査は、公募によってモニターになっていただいた方々に対して、兵庫県政に関する特定のテーマについてアンケートを行ったものです。無作為で抽出した方を対象とした統計調査ではありません。
(注)詳細な結果については、下部の関連資料をご覧ください。
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