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更新日:2018年2月20日

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平成29年度 第4回県民モニターアンケート調査結果

平成29年度第4回県民モニターアンケート調査「防災に対する意識と取組」の調査結果を掲載しています。

調査概要

  1. 調査テーマ:「防災に対する意識と取組」
  2. 調査対象者:県民モニター2,589名(平成30年1月5日時点での登録者)
  3. 調査期間:平成30年1月5日(金曜日)~1月19日(金曜日)[15日間]
  4. 調査方法:インターネットを利用し県ホームページ上のアンケートフォームに入力
  5. 回答者数:1,840名(回答率71.1%)

調査結果の概要

項目 結果概要

居住地域の災害に対するリスク認識

住んでいる地域が、自然災害に対して「安全(15.2%)」だと思う人と「まあ安全(57.1%)」だと思う人は、合わせて72.3%となった。
津波浸水想定区域の認識 自宅が津波浸水想定区域内に「あることを知っている(14.9%)」と「ないことを知っている(62.8%)」を合わせた77.7%の人が、津波浸水想定区域を認識している。
津波警報発表後の避難時期 「すぐに避難する(24.6%)」と「市町の避難勧告等が発令された後に避難する(38.9%)」との合計は、全体で63.5%となり、自宅が津波浸水想定区域内にあると知っている人に限ると、79.3%となった。
防災情報の入手方法 「テレビ(71.4%)」が最も多く、次いで「Yahoo等のポータルサイト(46.8%)」、「ひょうご防災ネット(38.3%)」が多い。
Jアラートの認知度 「内容も含め、知っている」が69.2%となった。

弾道ミサイル飛来時の避難行動

「知っている」が47.0%となった。
望ましい避難情報提供手段 「緊急速報メール[エリアメール](60.5%)」が最も多く、続いて「テレビ(59.1%)」、「市町の広報車や消防車両(52.3%)」、「インターネット[ホームページ](47.7%)」、「防災無線のアナウンス(46.7%)」となった。
災害への備え 「飲料水や食料品の備蓄(67.4%)」が最も多く、続いて「家具等の固定(43.8%)」、「携帯トイレ又は凝固剤の備蓄(26.8%)」となった。飲料水や食料品の備蓄量について、「1日~2日」と答えた人は、飲料水で44.6%、食料品で46.1%、「3日」と答えた人は、飲料水で33.6%、食料品で30.4%であった。

防災訓練への参加

(最近1年以内)
参加したことがある訓練は、「自治会、学校、職場等が実施する訓練(40.6%)」が最も多く、「参加したことはないが、機会があれば参加したい」は41.3%となった。

(注)調査は、公募によってモニターになっていただいた方々に対して、兵庫県政に関する特定のテーマについてアンケートを行ったものです。無作為で抽出した方を対象とした統計調査ではありません。

(注)詳細な結果については、下部の関連資料をご覧ください。

お問い合わせ

部署名:総務部秘書広報室広報広聴課

電話:078-362-3022

FAX:078-362-4291

Eメール:kocho@pref.hyogo.lg.jp