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令和元年度第1回県民モニターアンケート調査「ひょうごのすまいと花緑」の調査結果を掲載しています。
項目 | 結果概要 |
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空き家の所有状況 | 「現在、空き家を所有している(11.3%)」、「空き家を所有していないが、将来的に所有する可能性がある(19.1%)」を合わせると約3割。「空き家を所有しておらず、将来的にも所有する可能性はない」は64.6%となった。 |
空き家が撤去されずに残る理由 | 「撤去費用がかかるから(89.1%)」が最も多く、次いで「所有者が高齢で、手入れや処分の手続きが困難だから(62.3%)」、「売却先や賃貸先が見つからないから(51.0%)」となった。 |
空き家の適正管理のために必要な対策 | 「空き家を所有・管理する(している)人への意識啓発(54.6%)」が最も多く、次いで「空き家に関する情報発信の強化(54.1%)」、「行政による補助制度の充実(44.5%)」となった。 |
インスペクションの認知度と負担許容額 | インスペクションについて、「知っている」が11.8%、「知らない」が88.2%となった。また、インスペクションを実施する場合の負担許容額については、「無料なら調査したい(64.1%)」が最も多い。「いくらか負担しても調査したい」は19.5%であり、うち「3万円以下」は約4割となった。 |
ニュータウンに住むことについての認識 | 「現在住んでいないが、引っ越すとしても住みたくない(69.1%)」が最も多く、次いで「現在、住んでいる(15.9%)」、「現在住んでいないが、引っ越すとすれば住んでみたい(10.0%)」となった。 |
身近な緑の満足度 | 「満足(27.7%)」と「まあ満足(51.1%)」を合わせた『満足』は78.8%、「不満(2.1%)」と「やや不満(6.7%)」を合わせた『不満』は8.8%となった。 |
行政に望む緑化支援施策 | 「住民の緑化活動に対する資材提供や資金面での支援(54.7%)」が最も多く、次いで「企業やボランティア団体等の緑化活動に対する資材提供や資金面での支援(43.9%)」が多い。 |
(注)調査は、公募によってモニターになっていただいた方々に対して、兵庫県政に関する特定のテーマについてアンケートを行ったものです。無作為で抽出した方を対象とした統計調査ではありません。
(注)詳細な結果については、下部の関連資料をご覧ください。
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