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令和3年度第2回県民モニターアンケート調査「地域の安全安心について」の調査結果を掲載しています。
項目 | 結果概要 |
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犯罪被害にあうことへの不安[Q1] |
お住まいの地域において、「安心している(10.9%)」「まあ安心している(53.9%)」を合わせた『安心』は6割を超え(64.8%)、前回調査(H30県民モニターアンケート)より23.0ポイント上昇している。 |
不安だと感じる理由[Q2] | 「一般的にモラルが低下してきていると思うから」が最も高くなっている(26.2%)。 |
特に不安を感じている犯罪・事案[Q3] |
「空き巣などの侵入窃盗(67.3%)」が最も高く、次いで「インターネットを利用した犯罪(45.7%)」が高くなっている。 |
特に不安を感じる場所[Q4] | 「路上(66.8%)」が最も高く、次いで「インターネット空間(49.5%)」が高くなっている。「路上」が前回調査より6.9ポイント下降しているのに対し、「インターネット空間」は7.6ポイント上昇している。 |
安全・安心確保に向けた地域の取組[Q5] | 「防犯カメラの設置」が前回調査より5.0ポイント上昇し6割を超えている(62.8%)。次いで「防犯に配慮した公園・道路、防犯灯の整備(42.6%)」が高くなっている。 |
地域の安全・安心の確保のための取組[Q6] |
"以前からしている"取組は、「声かけ(あいさつ運動)(45.3%)」「門灯の一晩中の点灯(43.8%)」が高く、"したいとは思わない"取組は、「防犯パトロール(32.0%)」が高くなっている。"今後してみたい"取組は、「防犯セミナー・講習会への参加(49.0%)」が高くなっている。 |
地域の安全・安心の確保のための取組に参加しない理由[Q7] |
「時間がないから(31.3%)」が最も高く、次いで「危険にさらされる恐れがあるから(24.8%)」、「健康状態や体調に不安があるから(20.3%)」が高くなっている。 |
子どもたちにとっての治安状況[Q8] |
「安全だと思う(9.2%)」と「どちらかといえば安全だと思う(64.8%)」を合わせた『安全』は7割を超え(74.0%)、前回より17.6ポイント上昇している。 |
子どもたちにとって危険だと思う理由[Q9] |
「通学路、公園等に防犯カメラが設置されていないから(45.3%)」が最も高くなっている。 |
子どもたちが犯罪に巻き込まれないための取組[Q10] |
「通学路への防犯カメラや防犯灯の設置(52.7%)」が最も高く、次いで「登下校時などの子どもの見回り活動の強化(51.6%)」が高くなっており、半数を上回っている。 |
犯罪被害者等の支援に必要な取組[Q12] |
「カウンセリング、心のケア(65.1%)」が最も高く、次いで「弁護士等による法律相談(51.6%)」となっている。 |
犯罪被害者等の相談窓口の認知度[Q13] |
「警察における相談窓口(64.6%)」が最も高く、次いで「県や市町における相談窓口(57.7%)」となっている。 |
再犯防止のための取組[Q14] | 「住まいや就労など、安定した生活基盤を築くための支援(59.7%)」が最も高くなっている。 |
(注)調査は、公募によってモニターになっていただいた方々に対して、兵庫県政に関する特定のテーマについてアンケートを行ったものです。無作為で抽出した方を対象とした統計調査ではありません。
(注)詳細な結果については、下部の関連資料をご覧ください。
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