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ふるさと納税で、おいしい野菜や果物をどうぞ(淡路島ほっこりファーム with 食べチョク代表・秋元里奈様)
兵庫県のふるさと納税の返礼品に、生産者様の熱い思いを
受けて育ったおいしい農林水産物が登場!
令和5年9月27日より、兵庫県ではふるさと納税返礼品ポータルサイト「食べチョクふるさと納税」と連携を開始します。これを記念し、サイト運営会社代表で、若き起業家としても有名な秋元里奈様(株式会社ビビッドガーデン)と、おいしい農作物を作られている「淡路島ほっこりファーム」(兵庫県淡路市王子599)の堂脇潤哉様にご対談いただきました。
実録対談
- 秋元里奈様(株式会社ビビッドガーデン代表、以下敬称略)
栽培のこだわりについて、基本無農薬で減農薬をやられてるんですよね。減農薬でも大変だと思うんですけど元々そういう風にされようと思ったのは? - 堂脇潤哉様(淡路島ほっこりファーム代表、以下敬称略)
秋元さん弟がJAさんで
しょ?まああんまりあれだけど、結局JAに出荷すると単価が決まっちゃってるからもうそれに合わせて作るわけ、作る方も。だから例えば一反でレタスは7千。作れる訳ない、一回転で。そうするとやっぱり消毒をかけなきゃいけない。風が通らないから。密集するとやっぱ病気になりやすい、虫が来やすいわけだから。それでちょっと間を空けていくっていうことをしたら虫もましかなと。 - 秋元
継ごうっていうのはもともとあったんですか、小さい時から。 - 堂脇
いや、あんまりそれはなかった、(秋元さんと)一緒、なんか儲からんからやめとこう的な。それなりに土地はある、南の方に行ったらもっと大きい(ところがある)けどね。さっき言ったように、大学は東京だったんだよ。ここで早慶戦だから。 - 秋元
(バトルが)始まりますね笑 慶早なのか早慶なのか。 - 堂脇

向こうで食べるじゃない、野菜とか。学生だから大していい店も行かない、それで味違うなと、じいちゃん作ってた野菜と違うなあと。関東ローム層やからかなとか思ってたけど、こうやって出すようになって違うんだなっていうことが証明されてきたよねっていう。大学は卒業してない、早期退職組やから。 - 秋元
それでこっち(淡路島)に戻ってきてと言う感じですか? - 堂脇
紆余曲折ありましたけどね。 - 秋元
じゃあ、その東京で食べた味、で、実家はおいしかったなっていうので(農業をスタートされたんですね) - 堂脇
今は全然野菜食べへんけどね、やっぱ見てるからね。(いいものは)売るほうがいいわってなるよ。食べてみてくれ!みたいな。 - 秋元
先代はお父さんですか? - 堂脇
先代は祖父ですわ、おじいちゃん。 - 秋元
ミカン畑やられてる。ああそうなんですね。ずっと野菜は作ってて?作り方は同じですか?無農薬で。 - 堂脇
いや、違うと思う当時と。じいさんはJAの理事もしてたけど。JA、農協やね
。に、もう出さずに契約栽培みたいの契約取ってきてやってた人から。まー器用な人やったんやろね。 - 秋元
当時から結構直接売ってたんですね。堂脇さん始められた時は? - 堂脇
ニューアワジホテルに出してた。サラダバー。朝のね。で、やっぱ「冬場の玉ネギが欲しい」とかね。無理を言うな、と。 - 秋元
今は出してないんですか? - 堂脇
今も行ってるよ。料理長が言ってきたら。 - 秋元
継がれた時は「継ぐな」(とかはあったんですか?)。 - 堂脇
両親は教員やってたから。小学校の。 - 堂脇の母
しゃべったり、お便り書いたり、お返事書いたりするのが全然苦にならなくて。 - 秋元
レシピとかも凄いですよね、いつも。 - 堂脇の母
全然苦にならなくて、楽しいんで。まー、ボケなくていいなって思ってしてますけど。そのうちわかりません。 - 秋元
だからなんですね。お便りとかもね、農園のやつ、すごいしっかり作られてる。 - 堂脇
一回だから、おじいちゃんが年取ってからは畑他の人にやってもらったり。 - 秋元
一番忙しいのって、いつぐらいですか。野菜だからずっと年中あるけど、夏がやっぱり早いから大変ですか? - 堂脇
夏は朝は早いね。あと冬も凍って(大変)。キャベツとか玉ねぎとか凍ってんねん。抜いたバリンと割れたり。 - 秋元
そっかじゃこっちも結構下がるんですね、気温が。 - 堂脇
そう、今年去年寒かったよね、雪降ったもん。雪なんか降らんのにね。 - 秋元
全国的にやっぱり異常気象がね、凄いですからね。今までの経験の中で失敗したこと、苦労したことはありますか? - 堂脇
失敗はいっぱいありますよ。生まれてきてごめんなさいって感じ。それが第一の失敗。俺も大谷翔平に生まれたかったもんな。 - 秋元
トウモロコシ、今回の台風(でほぼ全て倒れてしまった)とかは失敗というか、ああいうことって起きるじゃないですか。 - 堂脇
それはもうしょうがない。 - 堂脇母
キャベツとか種を植えるでしょう。水やりを忙しくて忘れると、うまく生えないから、雨が一番大事。 - 堂脇
今年異常に暑いから余計大変だった。水やりの頻度。必要な量が多い。寒冷紗ってかけるんだけど、ちょっといいやつ。僕割とちょっといいやつ使うの好きだから。でもあかんねん。 - 秋元
やめようと思ったことはないですか。今まで。 - 堂脇
毎日、毎日。 - 秋元
今何年ぐらいですか。スタートして。 - 堂脇
食べチョク出してからは4年くらいか。農園自体は僕で33代目。神宮の頃からやってるから。よういわれへん、いつからって言われても。大学から戻ってスタートが5-6年前。ちょっと僕の方がそうなんですね。ニューアワジ出せたのもまー、親戚の人が総支配人してたりとかそういうのもあった、でも出すからにはしょうもないもの出せらんなんていうのがあって。誰も作らんもん、誰もできらんもん(をつくろう)ていうって感じで、どんどんどんどん(増やしていった)。もう「やめたんねん!」なんて思うけどな。 - 秋元
今何種類ぐらいですか?作ってるのは。 - 堂脇
絶対100種類は超えてる。年間でしょう?100は超えて120ぐらいあるん違う?品目別だと。キャベツでもな、よそやったら一種類二種類ガーっと作るやんか。そうじゃなくて、時期がずれるのをずっと選んでいって。 - 秋元
キャベツだけでも色々ありますもんね。食味となるべく(化学肥料を)使わないとこのバランスを取ってっていう感じなんですね。 - 堂脇
だから安心感に繋がる(ようにしないといけない)。やっぱね食べる人が「嫌や」って言ったらなんぼ「美味しいで」って言っても無理やから。 - 秋元
作るものをどんどん増やしてきたわけですよね、今120種類まで来たけど。 - 堂脇
それはニュー淡路さんにも言われたし。「ズッキーニの柔らかいのを作れ」とかな。無茶いうなと違うもんですから、言われたところで済ます。できるかどうか別問題。 - 秋元
言われたところでまずできるかどうか別問題じゃないですか。あと1年に1回とか、サイクルがそんなに多くないじゃないですか。 - 堂脇
何とかなるのよ。だから本当にね、YESかNOかっていうぐらいね、NOって言っちゃ駄目なんだよね。農家はね。 - 秋元
じゃあ「やらかい時に作ってくれ」って言われたら、作ったことなくても?作りますっていうんですね、すごい。 - 堂脇
モミガラいっぱい入れて水貯まるようにしてね。 - 秋元
飲食店とか消費者の人のニーズに答えられるように、どんどん(やられてるんですね)。 - 堂脇
食べる人のためやからね。別にJAが食うわけちゃうやろっていう。そっち(食べる人)に合わせるべきやろと。 - 秋元
今、定期便とかで送ってる人達も多いと思うんですけど、かなり一人一人のニーズに寄り添ってますもんね。 - 堂脇
だから人気あるんじゃないですか。 - 秋元
結構外れ値で人気ありますからね。評価がとんでもなく高いです。お客さんからすると自分に送ってもらってるっていう感じが多分するんですね。 - 堂脇
例えばさ、近くの居酒屋とかでもいいのよ、安い。行ったら「今日もあれだね」とかって言われると、やっぱ嬉しいと思うのよ。そういうところに「また行こうかな」「どうしてるかな」ってなるやん。 - 秋元
届けたい思いはありますか? - 堂脇
やっぱ「感動」やね。(食べチョクスタッフの)大嶋さんがよく知ってるけど、やっぱ(箱を)あけた時に「わあー」って言ってもらえる(ようにしたい)。 - 秋元
うちの大嶋と一緒に考えてくれてるんですか。どうやったら喜んでくれるかみたいな。 - 堂脇
一時期大嶋様さんがずっとLINEの相手をしてくれる時あって。 - 秋元
大嶋がコンシェの担当をしていたときがあって。 - 堂脇
今はあんま相手してくれへんけどな。 - 堂脇の母
あんたが怒るからよ。 - 堂脇
わりと怒るキャラで通ってると思うよ。この前もヤマトのせいで割れとったとか言って、そんな「俺が割れたもん入れたと思っとんのかい!」って散々言ったからね。 - 秋元
対消費者さんって、やっぱそういう難しさもあると思うんですけど、そこら辺も含めて(やられているんですね)。今は消費者さんに売ってる割合が一番高いですか。 - 堂脇
うん。そんな感じになってるね、6割くらいそうなってるわ。残りは飲食店とか。やっぱり生産方法が他の農家さんと違ってきて。収量じゃないんよ。いやらしい話、一反でなんぼっていう計算で行く方が満足度の高いもの作れると思うのよね。 - 堂脇の母
出荷したらどうしても残るでしょ、こんな感じで。いいもんだけ、形の綺麗な美味しそうなものだけ出荷して、残りは産直に出してる、B品を。 - 秋元
これからチャレンジしていきたいことはありますか? - 堂脇
キャンプ場とワインぶどう作りたいんよ。この辺でできるのよな、ピノノワールは。作ってる人もいるんだけど、僕の13個上やから一回り俺の方がアドバンテージあるなと。 - 秋元
ここでワイン作ってる人がいるんですか。 - 堂脇
北淡でね。北淡にブドウが有名なとこがあって、そこでやってんのよ。ただコロナの後にウクライナの戦争だから、資材屋が見積もり出してけーへんのよ。はよよこせっていってるけど。 - 秋元
もう現実的にやろうとしてるんですね。 - 堂脇の母
アスパラのハウスも大きくしたい。 - 堂脇
アスパラもね、昔のほらエンジニアで北海道に行った…。 - 秋元
あ、鹿倉さんですね。そうです。北海道に研修に行って青森で就農したんです。もう今年から一応、食べチョクに登録してくれて、売ろうとしてます。アスパラ。 - 堂脇
やっぱりアスパラは魅力よね。 - 秋元
アスパラは今は売ってないですか? - 堂脇
- やってるよ。ただ「おまかせL(商品名)」と「コンシェルジュのL」、あと多かったらM(サイズのにも入れてる)。収量が安定してないから。ぼこぼこになるけどね、なる時は。今年ちょっと少なかったね。
- 堂脇の母
一月の終わりから五月中まで取れるからあれは良い。 - 秋元
5から6年で百何種類とかやってるから、ワインブドウとかもすぐやれちゃうんですね。 - 堂脇
もう一本一万ぐらいで売ったろうかなと思って笑 食べチョク出すわ。いやらしい話な、最初僕ポケマルも登録だけしたんよ。ポケマルで一個も売れてない、登録は同じぐらいにして。あれ何でやったんかな。 - 堂脇
あ、これ、シロいちじく。もう凄い希少品種なんですよ。 - 堂脇の母
それすっごい人気やって。 - 堂脇
昨日何かあのオフィスでイチジク大会してるけど、それに(秋元が)出てなかったんで。 - 秋元
ん、おいしい! - 堂脇の母
結構おいしいでしょう。それね、10日だけで旬が終わっちゃうの。で、その(いちじくの)木も接ぎ木して大きくしようって(思っている)。 - 秋元
でも評価いいらしいんでよかったですね。 - 堂脇
めちゃくちゃ評価高いんで。感動が届いてるということですね。 - 秋元
最後に、兵庫県のふるさと納税をしていただく方々に対して一言メッセージをお願いします。 - 堂脇
兵庫県も北から南にね、日本海から瀬戸内海、太平洋も視野に入ってくるんで、いろんな幸があるんで、ぜひお楽しみください。乞うご期待! - 秋元
(兵庫県は)色んなものがありますからね。ほっこりファームさんでも色んな種類ありますし。お肉も魚も野菜も果物も。 - 堂脇
なんでしたらキャンプ場利用券なんかも出して行きましょうよ。キャンプ場サブスクにしようかなと思って。1ヶ月泊まりたい放題でなんぼっていう。 - 秋元
キャンプ場は何で始めることにしたんですか? - 堂脇
結構お客さんで来たいっていう人がいる。実際来る人もおるのよここに。食べチョクのお客さんで。遠い人なんか江東区から来てるからね。満足ですわ。 - 堂脇の母
来てくれるし、おやつ送ってくれたり。 - 堂脇
夏暑いからゆうて水送ってくれたり。兵庫県の人がきてくれたり。 - 堂脇の母
港町神戸が有名やけども、それだけじゃなくって、南の淡路島とか、北の方へ行けば海の幸が多いし、カニ美味しいし。 - 堂脇
どっちも楽しめる。冬場は北の方で夏はこっちでもいい。 - 堂脇の母
寒いの嫌いな人はここでナマコやアワビが食べれる。サザエなんか全然違いますよ、スーパーで買うサザエとは。
- 堂脇
あ、次きたらサザエやわ。サザエの壺焼きとお刺身と。社員みんな連れておいで。 - 秋元
でも凄いですね。個人のお客さんで繋がってる人が応援してくれてきたり、とか。本当はふるさと納税って地域に税金還元して、それこそ関係人口増やすみたいな趣旨なんで、そういう意味だと、まさに合致してますね。キャンプのとかもめっちゃいいですね。 - 堂脇
ジャンプ場に畑をちょっと(用意)してね。ピザ釜も(用意)するのよ。夏場やったらトマト取って、それでもう玉ねぎと一緒にピザ作りなさいよ、と。 - 秋元
泊まれるし農業体験とか収穫体験もやれて、めっちゃいいですね。 - 堂脇の母
ヤギも。草食べてくれるから。