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(帰庁報告会の様子)
令和6年能登半島地震被災地への中長期派遣職員による帰庁報告会を実施しました。
珠洲市で「道路復旧」や「し尿・がれき処理」の支援活動を行った兵庫県職員、及び震災・学校支援チーム(EARTH)が帰庁しましたので、知事に被災地の状況や支援活動の内容等を報告しました。
※ EARTH(Emergency And Rescue Team by school staff in Hyogo)=震災・学校支援チーム
能登半島地震被災地を支援するため、消防庁長官から兵庫県知事への出動の指示を受け、県内全24消防本部で編成する緊急消防援助隊兵庫県大隊の陸上部隊(第1次)を石川県輪島市に派遣し、救急・救助活動等を実施しました。
このたび、被災地での活動を終え帰還した陸上部隊第1次派遣者と、兵庫県航空小隊隊員(※1月3日から3次にわたり石川県に派遣)が、被災地における活動状況等を報告するため、帰庁報告会を下記のとおり開催します。
(現地でのDPAT活動の様子)
珠洲市で避難所運営支援活動を行いました兵庫県及び県内市町職員、石川県内のDPAT活動拠点本部に派遣された DPAT先遣隊が帰県しましたので、被災地における活動状況等を報告・共有するため、帰庁報告会を実施しました。
兵庫県社会福祉協議会被災地派遣先遣隊が帰県しましたので、被災地におけるボランティア活動等のニーズを共有するため、報告会を実施しました。
珠洲市現地連絡所先遣隊・避難所運営支援職員の第一陣が帰庁しましたので、被災地における活動状況や課題等の報告、派遣職員との意見交換を実施しました。
関西広域連合現地支援本部情報連絡員及び学校・震災支援チーム(EARTH)の先遣隊が帰庁しましたので、被災地における活動状況等の報告会を開催しました。また、報告会では、オンラインにより現地にいる関西広域連合珠洲市現地連絡所情報連絡員から現在の状況についての報告もありました。
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