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兵庫県内市町における被災地への物資支援の取組をまとめています。
各市町の取組(1月) 各市町の取組(2月) 各市町の取組(3月)
[市町の取組例(写真):備蓄飲料水の提供(香美町)]
香美町独自の被災地支援第4弾として、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県珠洲市に対し、町備蓄飲料水を支援物資として提供します。
避難所運営支援の帰町後の活動報告で、被災者が1番困っておられるのは長期にわたる断水による水不足であるとの報告から今回の支援に繋がりました。
香美町独自の被災地支援第3弾として、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県羽咋郡志賀町に対し、相手方が希望されたカップみそ汁1,002食を支援物資として提供します。
また、今回の支援にあたり、本趣旨にご賛同いただいた香美町商工会より、半分の501食を協賛いただきました。
※第1弾:1月11日 第2弾:1月31日
被災地支援として、但馬漁業協同組合様より、長期保存可能な缶詰1,248缶を無償で提供いただきました。(約100万円相当)
今回、香美町が備蓄飲料水(2L×6本×30箱)を支援するのに伴い、缶詰の提供先のマッチングを行い、保存食を希望される石川県七尾市へ運搬することとなりました。
未だ断水している地域も多く、入浴ができていない避難所が多数ある状況を鑑み、現在、現地で入浴支援を行っているWOTA社(同キットの製造業者)を通じ、屋外シャワーキット「WOTA BOX」を、被災者支援として被災地に届けることとしました。
能登半島地震により、未だ断水している地域も多く、入浴ができていない避難所が多数ある状況を鑑み、現在、現地で入浴支援を行っているWOTA社を通じ、WOTA社の屋外シャワーキット「WOTA BOX」等を災害対策用資機材として被災地に発送します。
避難所運営支援職員の派遣にあわせて、市独自で物資支援を行います。
令和6年能登半島地震に伴い宝塚市は、富山県氷見市から支援物資の要請を受け、佐川急便株式会社のご協力により以下のとおり配送しました。
令和6年能登半島地震被災地支援の一環として、被災地の仮設トイレ等のし尿や浄化槽汚泥の受け入れと処分を行います。この支援にかかる収集運搬及び中間処理は民間事業者が行うことから、経費等については民間事業者と被災自治体の間で契約が必要となります。養父市は、市所有の処理施設で、し尿及び浄化槽汚泥を受け入れ、最終処分を担います。
香美町では、令和6年能登半島地震に対する支援として、令和6年1月11日(木曜日)午前8時より、金沢市に設置されている能登被災地支援本部あて、備蓄飲料水2L×6本×70箱(840L)を、職員2名により町防災学習災害活動車で搬送しました。
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