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更新日:2017年7月31日

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第3編 分野別検証 【1】 健康福祉分野 2.支援ニーズの高い人々の命と健康を守る看護・福祉の取り組み

第3編 分野別検証

【1】健康福祉分野

2.支援ニーズの高い人々の命と健康を守る看護・福祉の取り組み
番号
資料名
概要
1
阪神・淡路大震災復興誌[第6巻]2000年度版 2000年4月1日から2001年3月31日までの期間における復興への取り組みの記録及び編集委員の眼で見た復興の状況報告等をまとめたもの。
2
阪神・淡路大震災検証提言総括 震災から5周年を迎えるにあたり、国内外の検証委員により20テーマにわたり震災対策の検証を行った報告書。
3
阪神・淡路大震災震災対策国際総合検証事業検証報告第1巻《防災体制》 震災対策国際総合検証事業の20テーマうち、防災体制に関する3テーマについての報告書をまとめたもの。
4
阪神・淡路大震災震災対策国際総合検証事業検証報告第4巻《被災者支援》 震災対策国際総合検証事業の20テーマうち、被災者支援に関する4テーマについての報告書をまとめたもの。
5
阪神・淡路大震災震災対策国際総合検証事業検証報告第5巻《まちづくり》 震災対策国際総合検証事業の20テーマうち、まちづくりに関する3テーマについての報告書をまとめたもの。
6
阪神・淡路大震災震災対策国際総合検証事業検証報告第6巻《復興体制》《産業復興》《文化復興》《マスコミ》 震災対策国際総合検証事業の20テーマうち、復興体制、産業復興、文化復興、マスコミに関する5テーマについての報告書をまとめたもの。
7
平成15年度版難病対策提要 難病の歴史から福祉施策等を含めた難病対策の現状、関係通知や特定疾患治療研究事業対象疾患の概要等をまとめたもの。
8
難病患者等保健指導事業マニュアル 兵庫県における難病患者等保健指導事業マニュアル。実態把握から施策化までの事業の進め方のほか、難病患者の在宅療養支援等をまとめたもの。
9
災害時地域医療マニュアル 阪神・淡路大震災の経験や反省を踏まえて被災者に対する長期的な医療の確保方策について検討を行い、兵庫県地域防災計画の改訂作業と整合を図りながらまとめたもの。平成8年3月発行。
10
災害時情報伝達マニュアル 透析施設を中心とした災害時情報連絡網や災害対策本部の設置等に関する情報。兵庫県透析医会が中心。
11
兵庫県地域防災計画(地震災害対策計画) 兵庫県地域防災計画のうち地震災害対策計画を記載したもの。兵庫県防災会議より発行。平成15年修正。
12
災害対策プロジェクト検討結果報告書 阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、透析患者の緊急災害時の対策の見当および関係機関への要望をまとめたもの。兵庫県腎友会より1996年7月発行。
13
我が国の新しい大規模災害応急対策 阪神・淡路大震災の経験を踏まえながら、わが国の消防・警察・自衛隊における大規模災害応急対策についてまとめたもの。
14
集団災害医療マニュアル 阪神・淡路大震災に学ぶ新しい集団災害への対応 阪神・淡路大震災に学ぶ新しい集団災害への対応として、発生直後からの各医療機関の患者の受け入れ、治療、転送、患者の傷病構造、治療内容などを調査・分析したもの。
15
病院防災ガイドブック 災害発生時における病院防災対策のあり方 災害発生時における病院防災対策のあり方として、防災対策から防火訓練までの手引をまとめたもの。実践シナリオ付き。
16
阪神淡路大震災在宅酸素療法フォロー企業の対応報告 阪神・淡路大震災被災地域での800名を超える在宅酸素療法患者に対する在宅酸素療法フォロー企業(帝人在宅医療関西株式会社)の災害直後からの対応について報告するもの。日本医療機器学会第四回研究報告。
17
阪神・淡路大震災以後の神戸市域における呼吸器疾患の動向-市内8病院へのアンケート調査結果から-(『呼吸』15巻1号P.93~98) 阪神・淡路大震災では避難民の多くが劣悪な環境におかれたため慢性疾患の悪化、呼吸器感染症の問題が発生した。本報告書は震災関連呼吸器疾患の動向についてまとめたもの。雑誌『呼吸』15巻1号P.93~98に掲載。
18
きぼう(No.84) 特定非営利活動法人兵庫県腎友会が発行する広報誌No.84。2004年3月30日発行。(HNL増刊通巻第836号)
19
特集災害後のメンタルヘルス 子どもたちのケア-阪神大震災下の子どもたちの体験-(『保健の科学』第37巻第10号1995年特集p.667-673) 阪神・淡路大震災から半年が経過した後、子どもたちに見られる”外傷後ストレス障害(PTSD)”について、学校精神保健コンサルテーションの立場からまとめたもの。『保健の科学』第37巻第10号1995年特集p.667-673抜粋。
20
特集災害時の透析・看護 <3>災害に対する透析機械設備対策(『臨床透析』1996vol.12 no.11(p.27-31)) 阪神・淡路大震災の発生から108時間もの実施できなかった透析治療の再開に向けた取組みと、今後の地震災害時に備えた機械設備対策についてまとめたもの。『臨床透析』1996vol.12 no.11に掲載(p.27-31)。
21
特集災害時の透析・看護 <2>災害時の透析施設の対応(1)甲南病院(『臨床透析』1996vol.12 no.11(p.11-19)) 阪神・淡路大震災の被災地に立地する基幹病院(甲南病院)における被災救急患者の収容、維持透析患者の治療、挫滅症候群の対応の概略に関する報告。『臨床透析』1996vol.12 no.11に掲載(p.11-19)。
22
特集災害時の透析・看護 <1>災害時救急医療-どのような体制を組むべきか-(『臨床透析』1996vol.12 no.11(p.7-10)) 阪神・淡路大震災を契機として、大震災における災害医療のあり方についての再検討が活発に行われており、より良い災害医療体制の構築に向けて検討が行われたもの。『臨床透析』1996vol.12 no.11に掲載(p.7-10)。
23
特集災害時の透析・看護 <2>災害時の透析施設の対応(2)岩崎内科クリニック(『臨床透析』1996vol.12 no.11(p.21-25)) 阪神・淡路大震災で利用が一時不能に陥った透析サテライトの実状と震災の経験から得られた非常時に対する対応策への知見をまとめたもの。『臨床透析』1996vol.12 no.11に掲載(p.21-25)。

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