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更新日:2017年7月31日

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第3編 分野別検証 【5】 まちづくり分野 6.豊かな自然環境の保全と創造に向けた取り組みの関連資料一覧

第3編 分野別検証

【5】まちづくり分野

6.豊かな自然環境の保全と創造に向けた取り組みの関連資料一覧
番号
資料名
概要
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1
自然環境保全対策(環境行政の歩み ~ひょうごの20年より抜粋) 兵庫県環境行政のうち、自然環境保全対策を抜粋。自然環境保全に係る制度や自然環境保全基本計画の内容について紹介。自然保全地域・自然公園の指定状況や自然環境保全活動状況について整理。  
2
兵庫ビオトープ・プラン 人と生き物とが共に生きる社会を目指して、ビオトープの保全・創出を進めるための指針として策定。  
3
阪神・淡路大震災復興誌 阪神・淡路大震災の被害状況や、国、復興対策本部、阪神・淡路復興委員会等による復旧・復興に向けた提言・施策等の取組についてとりまとめた報告書。  
4
神戸発 阪神大震災以後 阪神・淡路大震災から半年後の、病院,老人ホーム,学校,「テント村」,それぞれの現場、自治会,ボランティアや在日外国人の新しい動きなどに関する、様々な立場の執筆者の手記  
5
阪神・淡路震災復興計画 阪神・淡路大震災からの復興に向けた理念・目標とそれに基づく復興事業計画を提示した復興計画。平成7年7月、兵庫県により発行。

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6
阪神・淡路震災復興計画 後期5ヵ年推進プログラム 阪神・淡路震災復興計画の前期5か年の取り組みを検証し、後期5か年に向けて復興計画の効果的な実施を図るためにとりまとめたもの。

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7
阪神・淡路震災復興計画 最終3か年推進プログラム 被災地の現況、これまでの創造的復興に向けた取組みの検証結果を踏まえ、最終3か年の基本的な考え方や課題を整理し、重点的に取り組むべき事業などをとりまとめたもの。

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8
国立公園六甲山地区の利用施設における阪神・淡路大震災の影響と今後の利用のあり方 六甲山上の観光施設や交通機関等の被災状況と利用への影響を整理し、国立公園六甲山地区の今後の利用のあり方の検討を行った調査報告書。  
9
六甲山系グリーンベルト整備事業 これまで行なわれたてきた土砂災害対策を抜本的に見直し、新たに考案された六甲山系グリーンベルト整備事業内容を紹介したパンフレット。

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10
六甲山系・緑の復元からグリーンベルトの形成まで(日本都市計画学会) 六甲山系の10000年前にまでさかのぼる長い歴史から、ここ100年の人為的な変貌と回復、新たに掲げられた六甲山系グリーンベルトによる六甲山系の再生と今後の課題に関する論文。  
11
流域水環境保全創造指針 「環境の保全と創造に関する条例」第84条第1項の規定に基づき、流域における水質、水生生物、水辺地等の水に係る環境の保全と創造のための指針として、平成8年6月に兵庫県が定めたもの。

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12
”ひょうご・人と自然の川づくり” 基本理念及び基本方針 農耕、生活など人々と深くかかわっている川の役割について、防災機能にも着目し、河川に対する様々なニーズに対応するためにまとめられた、兵庫県における今後の川つくりの基本的な考えを示した指針。

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13
瀬戸内環境創造ビジョン -瀬戸内海沿岸域環境保全創造方策ー 失われた「美しい瀬戸内海」を取り戻し、環境保全型社会を構築していくことを目的として、瀬戸内海沿岸域環境保全創造の目標、基本的考え方と具体的な取組概要について整理された指針。

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14
ひょうごの森・川・海再生プラン 健全な水環境や人と自然との豊かな触れ合いを回復し、ひょうごの森・川・海の再生を目指すことを目的として、県施策・事業についての基本的な事項を整理したプラン。

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15
緊急報告 阪神淡路大震災(ランドスケープ研究VOL.58 No.3) 被災地の公園緑地を中心としたオープンスペースの被害状況、震災当時に果たした機能・役割についての緊急調査報告。  
16
公園緑地等に関する阪神大震災緊急調査報告書 復旧・復興の基礎資料を収集することを目的として、都市公園や緑の被害状況、利用状況、果たした役割等に関する調査報告。  
17
緑は震災に強かった-非常時の緑(植物の世界120) 震災後2~3週間後に神戸市、芦屋市、西宮市で緑の状況を現地調査した結果に基づき、「緑の被害」と「緑の効果」についてのレポート。  
18
地震と共生する生物指向都市-機械志向型都市から生物システムを指向した都市へ(BIO-City No.4) 人・もの・自然に対して”やわらかい”特性をもつ生物システムを指向するソフトテクノロジィの可能性を通し、地震という災害に強い都市構造の具体的イメージについて提示した論文。  
19
特集・生活から見た安全・安心(ランドスケープ研究VOL.62 NO.3) 緑地と防災に関して「生活からみた安心・安全」というテーマで、計画性能、設計性能、居住者、行政の4つの観点から整理した論文。  
20
復興計画策定までの経緯(PURE No.2) 復興計画策定までの経緯を紹介するとともに、阪神・淡路大震災復興計画の役割、基本方針、基本理念等の概要を整理した論文。  
21
大都市における住民主体の環境形成調査報告書(序章のみ) コミュニティと都市環境が「緑」を素材とした諸活動から新たに形成される過程を調査し、その支援策の検討により大都市のリノベーションに資する具体的方策の提案を行なうことを目的として、国土庁計画・調整局。

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22
震災をのりこえ、県民が選んだ 伝えたいふるさとの景観 復興に際して、地域固有の景観を大切にするまちづくりを行うために、兵庫県が実施した「伝えたいふるさとの景観」に対する多数の応募の中から選定した405景を景観への思いや考え方とともに公表。  
23
有馬富士公園運営計画策定業務報告書 兵庫県立有馬富士公園運営計画策定までの業務内容の報告書。公園利用に関するボランティア・NPO等の活動事例調査を通じて、公園運営の将来目標を設定し、運営計画の作成と実現に向けたアクションプランを作成。  
24
大都市におけるまちづくりの主体となるコミュニティ形成調査 コミュニティ形成における緑の役割や重要性を踏まえ、様々な花や緑の活動の過程で育まれるコミュニティ、市民組織のあり方、育成手法等について基本的な方向性を示すことを目的とした報告書。  
25
みどりのコミュニティデザイン 震災復興を経て、みどり豊かなまちづくりの先進地域となった兵庫・阪神間の様々な活動を紹介。専門家や行政、市民らが連携していくためのアプローチ、法制度や助成のシステムとの付き合い方等を解説。みどりをツールにした市民参加型まちづくりの提案。  
26
ひょうごグリーンネットワーク活動記録 被災地に苗木を配り、緑豊かなまちづくりを目指すために結成された「ひょうごグリーンネットワーク」の結成までの経緯、活動実績等について取りまとめた活動記録。  
27
新・生物多様性国家戦略 「自然と共生する社会」を政府全体として実現することを目的にした、自然の保全と再生のトータルプランとして策定。生物多様性の保全及び持続可能な利用に関する理念・目標・基本方針を取りまとめ、具体的施策を提示。  
28
公園・緑地計画からみた復興への課題(日本都市計画学会) 阪神・淡路大震災時に公園・緑地などのオープンスペースが果たした役割について整理すると共に、都市再生に向けた課題や教訓を提示した論文。  
29
緑空間のマネジメント -緑の空間マネジメントと組織、人材、そしてプログラム 震災の際緊急時における避難や支援のための拠点として使われ、コミュニティ形成の核の1つになるつつある緑の空間(公園・緑地)のマネジメントのあり方について検討した報告書。  
30
ランドスケープ・マネジメントの特性と方向 ーマネジメントの展望と課題-(緑の読本69号) 市民と市民、市民と行政など様々な主体が協働して進める新しいランドスケープ・マネージメントの特性と方向性について、今後の展望と課題を提示した論文。  

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