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六甲山の豊かな緑は、明治時代から始まった植林によってはげ山からよみがえり、神戸の美しい街並みは、土砂災害を教訓に整備された治山・砂防施設によって守られてきました。再度山には数多くの治山施設が設置され、災害防止に効果を発揮しています。また、植林のために築かれた明治の石積みの遺構も残っています。これらの治山施設や遺構を巡るツアーを下記のとおり開催しました。

明治時代の植林のための石積み遺構

昭和40年代のスリット式治山ダム
開始:12時35分:西神戸庁舎出発後バス車内で
終了:16時30分
12時35分:西神戸庁舎出発(貸切バス)
13時30分:再度公園到着
再度公園周辺の治山施設
治時代の石積み遺構
植生観察(森林インストラクターによる説明)
15時30分:再度公園出発(貸切バス)
16時15分:JR神戸駅(解散)
16時30分:西神戸庁舎(解散)




2025年12月1日ツアー風景
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