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更新日:2016年10月25日

六甲山系における治山とは

 六甲山は、激しい地震を伴いながら、断層のずれを繰り返した結果出来上がった山で、地下深くまでズタズタに割れ、激しく風化しています。このため、過去に幾度も大きな災害が引き起こされました。そして、私たちは、緑の回復に全力で取り組んでいます。

現地は今?

(写真:神戸市と芦屋市の市境付近にある黒岩谷、東谷の状況)

 明治のころ、乱伐によって裸地であった六甲山は、治山事業等による緑化工事の結果、現在の緑の豊かな美しい山に蘇りました。

しかし、植物が育つうえで、その土壌は未熟で極めて薄く、雨が降るとすぐ流されてしまうのが現状です。

 また、雨は下方に一気にしみ込んでしまう地質のため、水を蓄える力もほとんどありません。

 樹木の根が生長し、災害に強く、土の層が水を蓄える力を十分持つようになるためには、何百年の歳月をさらに必要としています。


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