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2050年の神戸の姿を語り合う「神戸地域未来フォーラム」を、令和2年度及び令和3年度に開催しました。
テーマ:神戸のいいとこ どんなとこ?
日時:令和3年2月23日(火曜日・祝日)13時30分~16時30分
場所:兵庫県民会館
内容:当日は20代から80代までの幅広い世代の方にご参加いただき、「人づくり」、「暮らし」、「自然」、「交流」の4つのテーマに沿ってグループに分かれ、意見交換を行いました。神戸のいいところや課題から、30年後になっていてほしい神戸の姿とキャッチコピーを考え、最後にはまとめとして発表を行いました。発表後には、神戸地域ビジョン委員会専門委員の山下淳様、野崎隆一様、田端和彦様、井上哲様、アドバイザーの重松浄美様から講評をいただき、金澤副知事が総括コメントをしました。
〈金澤副知事の総括コメント〉
よく兵庫県の多様性というのを議論するが、神戸は神戸自身でものすごく多様性を持っていると思う。皆さんからでた意見も、多様性を突き詰める中から出てくるのかなという気がした。今日の神戸についての議論は全県ビジョンの議論と重なり合う部分が多くあり、大変嬉しく思ったと同時に、良いビジョンができそうだという思いを持つことができた。
▼開会挨拶(井上委員長)
▼グループワークの様子
▼発表の様子
▼専門委員等による講評
日時:令和3年11月26日 14時00分~15時30分
場所:ふたば学舎 講堂
内容:20代から70代までの幅広い世代の方にご参加いただき、新神戸地域ビジョンの案の3つの要素である「つながる」、「うまれる」、「そだてる」をテーマに、神戸地域の未来について意見交換を行いました。最後には、県議会議員神戸市選出の吉岡 たけし議員、かわべ 宣宏議員、木戸 さだかず議員からコメントをいただきました。
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