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更新日:2022年5月12日

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ひょうごの景観ビューポイント150選(但馬)

県政150周年記念事業ロゴマーク


但馬は、3市2町(豊岡市、養父市、朝来市、香美町、新温泉町)です。

ご応募いただいたビューポイント一覧

出石皿そば本陣中央店前の交差点から見る古い町並み

そばを食べるなら「出石」です。最初は3軒から始まったようですが、古い町並みを生かした戦略が功を奏して、今は一大観光地です。散策すると癒されますよ。

撮影:中島健三

播但線竹田駅の西側(線路脇)から見る竹田城下町の寺町の風景

古い町並みが残る撮影箇所周辺は、市が景観保全に取組んでいると聞きました。竹田城跡を観光したついでに、ちょっと足を延ばして、思わぬ良い場所を見つけました。

撮影:中島健三

豊岡市城崎町の「ハチゴロウの戸島湿地」管理棟から見るコウノトリが営巣する湿地

湿田を土地改良による乾田化する方針を改めたことにより、環境保全と一体となった景観保全を実現できている。

 

 

養父市大屋町樽見の「樽見の大桜」から見る県内最大と言われるエドヒガンの古木を取り巻く山々
地元の方々の活動により枯死を免れたエドヒガンの保護をきっかけに、よく手入れされた山や若い桜と一体的となった景観が生まれつつある。

 

豊岡市日高町の清滝地区コミュニティセンターや国道482号線から見る巨大なソメイヨシノの古木や国道沿いの桜並木
世代に関係なく大切にされている清滝小学校の桜のほか、国道482号線沿いに桜並木が整備されているため、春先の車窓の景観を楽しむことができる。

 

豊岡市日高町十戸~栗栖野から見る溶岩でできた稲葉川の川の流れや滝

国道482号線にあって神鍋山から噴出した溶岩でできた滝や淵などの様々な地形と豊富できれいな水流による人工的には造り得ない自然な景観が見られる。

 

 

豊岡市城崎町来日 来日岳山頂から見る4方を山に囲まれた豊岡の地形
盆地に川が流れる地形を有する豊岡の特徴的な景観が一望できる。条件が整えば豊岡が霧に覆われている景観を望見できる。

 

美方郡香美町香住区余部 「空の駅」付近から見るイルミネーションで飾られたエレベーターシャフトや余部の集落
日没後は静かな集落にあって控えめに光るイルミネーションが演出する穏やかな雰囲気の景観。

 

美方郡新温泉町浜坂 西光寺付近から見る煉瓦で築かれたお寺の囲障があるまちなみ
山陰線の軌道の建設工事に係る悲しい歴史を背景とした景観。
煉瓦塀の一部にはフランス積みの技法が採用されており、和洋折衷の風景に目が惹かれる。

 

 

美方郡香美町香住区沖浦 大引の鼻展望台付近から見る急峻な山陰海岸の断崖や洞門、広い海や空
急峻な地形であるが岬の先端まで遊歩道が整備されているため景観を楽しむことができる。
岬先端ではほぼ270°の広い視界で景色を見ることができる。

 

朝来市佐嚢 佐中の千年家から見る江戸時代前期に建てられた佐中の千年家を中心とした静かな風景
江戸時代前期に建てられた佐中の千年家のたたずまいが山間の緑と清水が豊富な静かな場所に調和して落ち着いた雰囲気の景観を形成している。
周辺には花木も散見される。

 

生野銀山ミュージアムセンターから姫宮神社にわたる橋上から見るトロッコ軌道
日本遺産認定の「鉱石の道」の構成文化財でもあるトロッコ軌道。当時は鉱山労働者はとても賃金が高く、全国から労働者が集まり、すごく活気があった地区だそうです。

 

 

豊岡市田結 田結川河口から見る田結川沿いの田結集落のまちなみ
円山川河口域に位置する小規模な漁村集落である田結地区では田結川と一体的に構成された景観が見られる。

 

美方郡香美町香住区余部 余部鉄橋空の駅展望エレベーター内から見る余部集落のまちなみ
海に妻面を向けた家屋により構成された集落の眺めから、風の強い土地であることを感じさせられる景観。

 

美方郡新温泉町浜坂 あじわら小径北入口から見るあじわら川や石垣のある風景
川沿いに連続する石垣や家屋のある落ち着いた景観。積雪時は歩行が困難になるが雪国の情緒を感じることができる景観となる。

 

 

養父市八鹿町八木 西方寺付近から見る国道9号線(旧山陰道)に連なる社寺の花木が見られる風景
養父市八鹿町八木の国道9号線沿いには境内に大きな様々な花木を配した社寺が連なっており、広い空や山々を背景にした美しい景色を楽しむことができる。

 

竹田城跡から見る雲の上の風景

朝来市にある竹田城跡は標高約357mの山頂にあり、雲海に包まれた竹田城跡から見る眺望は、まるで雲の上に立っているような感覚が味わえる絶景スポットです。

撮影:朝来市産業振興部観光交流課

 

立雲峡から見る雲に浮かぶ天空の城

竹田城跡を遠景から見下ろすことができ、雲海に包まれた城跡は、まさに「天空の城」。雲海は刻一刻と姿を変えるため同じ景色はほとんどなく、見る者を飽きさせません。

撮影:朝来市産業振興部観光交流課

 

 

 

 

 

竹田城下町から見る歴史ある寺町通

竹田城跡の麓にある寺町通りは4つの寺が並ぶ風情ある通りです。歴代の竹田城主に関連する供養塔や江戸時代に造られた石橋群など竹田の歴史を感じる通りとなっています。

撮影:朝来市産業振興部観光交流課

 

豊岡市田結 西光寺付近から見るラムサール登録湿地の一つである田結湿地
日当たりの良い場所で湿地が保たれているのは地区住民等による湿地保全活動に加えて鹿の活動が影響している。
地域と自然が一体となった活動の継続による景観。

 

朝来市和田山町竹田 竹田城跡から見る山城の曲輪と曲輪を構成する石積み
険しい山の頂にある竹田城跡では穴太衆により緻密に積まれた大規模な石垣を見ることができる。石と土と樹木だけで構成された景観が幻想的。

 

 

豊岡市中央町 大開通商店街から見る北但大震災により失われた後に復興したたくさんの建物が残るまちなみ
当時の面影を残す特徴的な外観の建物群

 

豊岡市城崎町楽々浦 県道9号線から見る山裾に広がるラムサール条約登録区域の一部である楽々浦湾
氷河期の谷の名残である楽々浦湾ではたくさんの水鳥が飛来するきれいな水辺の景観を見ることができる。

 

シワガラの滝から見る滝

初めて行きましたが、幻想的な風景に圧巻されました。

撮影:北川雅士

 

 

シワガラの滝から見る自然風景

初めて行きましたが、こんなにもすごいとは思いませんでした。

撮影:北川雅士

 

朝来市和田山町竹田 竹田城跡から見る山と川に挟まれた竹田の集落
建物の多くが黒い瓦で統一されたまちなみが一望できる。

 

豊岡市千代田町 ふれあい公設市場から見る南北に約70mにわたって伸びる日本で最も古いとされる木造市場
屋根付きの公設市場であるが、各店舗が庇を持った町屋風の建物であるため屋外のような雰囲気になっている。

 

 

山東町粟鹿から見る築地塀のある里山風景
山懐に抱かれた里山に古い築地塀が巡る屋敷がある。神々の杜も多数あり、凜とした空気が「普通の田園風景」を引き締めている。色も香りも上質の景観である。

 

朝来市和田山町筒江 茶すり山古墳付近から見る草におおわれた巨大な円墳
北近畿豊岡自動車道からも見ることのできる近畿地方最大規模の巨大な円墳が日常的にみられる景観。

 

新温泉町城山の展望台から見る諸寄漁港と夕日の風景
諸寄漁港を眼下に車で展望台まで行けます。
春には斜面にさく桜と海。
夕日が季節で落ちる場所が異なり、いつでも楽しめます。

 

 

市川から見るトロッコ道

一円電車が通っていたトロッコ道と市川との景観は絶景。アーチ形の石垣は、近代化を推し進めていた全盛期の生野のまちの勢いを感じることができる。

撮影:則定澄美

 

生野銀山から見る金ケ瀬坑道の風景

明治元年に日本で初めて鉱山の官営化がおこなわれた生野鉱山。富岡製紙工場や横浜港と時期を同じくして、先駆けて日本の近代化の扉が開いていった場所です。

撮影:朝来市役所観光交流課

 

豊岡市日高町栗栖野国道482号線沿いから見る田植え直後の山々の写し鏡

田植え直後から2週間くらいしか見られない写し鏡です。

撮影:田中梓

 

 

新温泉町浜坂味原小径から見る朝景色

味原川は浜坂にとって大切な川です。川沿は味原小径と呼ばれ、古い石垣が続き、風情ある景観を残しています。清流会はこれを後世に伝えるため日々活動に励んでいます。

撮影:味原川清流会

 

大カツラの近くから見る棚田風景

棚田100選には入ってはいませんが、美しい棚田です。氷ノ山などの山々も見えます。またすぐ近くに大カツラがあることでも有名です。

撮影:正中亮

 

三尾の港から見るきれいな港の風景

浜坂から餘部方面へ海岸線を走っていた時すごい澄んだ海を発見しました。

撮影:松本和文

 

 

御祓山の中腹から見るみずめ桜

御祓山を登った時中腹に可愛い桜が一本満開に咲いてました。

撮影:松本和文

 

豊岡市田結 北但大震災記念碑北東の急傾斜地から見る黒い瓦屋根や焼杉板下見板の外観を基調とした家屋で構成された集落
被災時の初期消火の重要性を今に伝える素朴でこじんまりとした集落を一望できる。

 

新温泉町湯 湯村温泉街の繁栄橋から見る春来川の風景

温泉街の中心部を流れる川がつくる景観を生かし、川辺には遊歩道や足湯が整備され来訪者でにぎわう。日没後はライトアップされ情緒豊かな景観を楽しむことができる。

撮影:新温泉町建設課地域整備係

 

 

新温泉町居組 七坂八峠展望台から見る居組港の風景

山陰海岸を一望できる七坂八峠の絶景ポイントのひとつ。夏の夜には水平線に連なるいさり火により幻想的な景観が広がる。

撮影:新温泉町建設課地域整備係

 

新温泉町湯 湯村温泉街の繁栄橋から見る春来川の風景(夜間)

温泉街の中心部を流れる川がつくる景観を生かし、川辺には遊歩道や足湯が整備され来訪者でにぎわう。日没後はライトアップされ情緒豊かな景観を楽しむことができる。

撮影:新温泉町企画課温泉未来係

 

香美町村岡区笠波峠から見る田園風景
笠波峠からハス園に向かう途中にひろがる風景です。遠くに山々が並び、青々とした苗がとてもきれいです。

 

 

香美町村岡区猿尾滝の遊歩道から見る猿尾滝
日本の滝百選に選ばれている猿尾滝です。滝つぼから見るのもいいですが、遊歩道から滝を見るとまた違ったきれいさがあります。

 

豊岡市但東町畑山 たんとう花公園から見る手入れの行き届いた風通しの良い明るい森
毎年4月に「たんとうチューリップまつり」の会場となる「たんとう花公園」に隣接する森林のよく手入れされた楽園的な景観。

 

豊岡市竹野町切濱 切浜海岸付近から見る日本海のきれいな海や洞門を有する黒鼻崎
竹野海岸近辺における山陰海岸ジオパークの代表的な景観。

 

 

黒川地区の黒川ロックフィルダム頂上から見る美人の湯が見える原風景

生野町に住んでますが、初めてダムの頂上に登りました。こんなに高いところから山々を見下ろせる景色に圧感でした。

撮影:松本知佳

 

豊岡市赤石 玄武洞公園から見るむき出しとなった巨大な玄武岩塊群や玄武岩の柱状節理により形成された石柱群
ゴッホの油絵を連想させるようなダイナミックな自然の造形により形成された景観。

 

ハチハチ北スキー場 鉢伏山 山頂から見る兵庫県最高峰 雪化粧の氷ノ山

春夏秋はハイキングで、冬はリフトで鉢伏山へ登れます。山頂は360°見渡せ、南には、広大な尾根を持つ氷ノ山が見えます。特に空気が澄む冬がおススメです。

撮影:才木正彦

 

 

養父市大屋町若杉の不動滝から見る滝口から差し込む光芒

10月~12月の昼の11~13時にかけて不動滝の滝口から差し込む光芒、見え隠れする木々の緑と光のコントラストが幻想的。滝行も行われている。

撮影:飯野一生

 

豊岡市(株)播磨屋本店豊の岡工園敷地内から見る工場敷地内に整備された広大な庭園
食品加工工場、販売店であることを感じさせない外観の建物や落ち着いた雰囲気の広大な庭園により構成される景観。

 

城崎温泉地区の湯の里通りから見る古いまちなみ

城崎温泉といえば、大渓川沿いの町並みが有名ですが、一の湯から北に入った通りの木造3階建ての古い町並みもとても風情があります。一度、散策されることをお勧めします。

撮影:中島健三

 

 

新温泉町釜屋 国道178号線から見る穴見海岸の夕陽

穴見海岸の白島は、見る人によってオットセイに見えたりしますが、その一番高い所に夕日が懸かると、ますますそのように見えます。

撮影:福原陽一郎

 

新温泉町釜屋 国道178号線下から見る離水洞門

穴見海岸にある離水洞門ハナズル洞門は、1年の内2回だけ天気のいい数日、穴を通る夕日を見ることが出来る。

撮影:福原陽一郎

 

別宮の棚田周辺から見る棚田、氷ノ山風景

昼間は氷ノ山を背景に、夜は星を背景に棚田が見れるフォトジェニックスポットです。

撮影:才木正彦

 

 

蘇武岳 山頂から見る兵庫県最高峰 氷ノ山を望む風景

豊岡市日高町出身の登山家・冒険家 植村直己さんの原点の山。同じ風景を見ていたのかと思いを馳せる。

撮影:才木正彦

 

猿尾滝下の渓流から見る猿尾滝

日本の滝百選に選定。四季折々に表情をかえる滝。パワースポットにも選ばれる。

撮影:才木正彦

 

鉢伏山山頂付近から見る樹氷

空気中の水分が樹々に凍り付く現象は、標高1221mの鉢伏山ならではです。

撮影:西村昌樹

 

 

新温泉町芦屋地先矢城鼻の矢城燈台から見る新温泉町三尾の三尾大島

夏至の前後1か月ぐらいの間は、海水面から上がる朝日が眺められます。
日本海の雄大な風景を満喫できる場所です。

撮影:福原陽一郎

 

新温泉町諸寄の諸寄漁港沖から見る海金剛の海蝕洞窟

但馬海岸には、洞窟などの海蝕地形が多く見られますが、その内の一つです。
海からしか見られませんが、付近にもたくさんの洞窟・洞門があります。

撮影:福原陽一郎

 

ハチハチ北スキー場 鉢伏山周辺から見る雪景色

スキー、スノボと360°見渡せる鉢伏山から美しい雪景色を楽しめる絶景スポットです。

撮影:才木正彦

 

 

香美町村岡区柤大池(けびおおいけ)から見る水面に映りこむ山々
標高600mにある柤大池は、昼間は小鳥のさえずり、夜は満天の星空です。水面に映り込む山々はとても幻想的です。

 

朝来市和田山町竹田 竹田城跡から見る平地を蛇行しながら北に向かって流れる円山川
円山川の流れや勾配の緩さが実感できる穏やかな景観。

 

朝来市山東町三保から見るこうのとり育む米の耕作地や巣塔など
コウノトリとの共生を目指した環境を目指して耕作されている農地やコウノトリの放鳥ゲージや巣塔が見られる景観。

 

 

新温泉町芦屋 クロマツ群「松の庭」から見る日本海

日本海、砂浜と平行するように立ち並ぶクロマツ群は、それらとともに雄大な自然景観を形成し、日本の白砂青松100選にも選定されている。

撮影:新温泉町建設課地域整備係

 

新温泉町海上地先の上山高原に行く林道から見る山の上の田圃と畑の雪景色

山の上にある海上集落のさらに上にある田圃と畑が雪の原になる景色は、先人の苦労が推し量れる。

撮影:福原陽一郎

 

新温泉町芦屋 クロマツ群「松の庭」から見る初夏の空

日本海、砂浜と平行するように立ち並ぶクロマツ群は、それらとともに雄大な自然景観を形成し、日本の白砂青松100選にも選定されている。

撮影:新温泉町建設課地域整備係

 

 

新温泉町岸田地先畑ヶ平林道の入った所から見る猿壺の滝

高さはあまりない滝であるが、夏でも霧に包まれたりするマイナスイオンを感じる場所です。

撮影:福原陽一郎

 

出石地区の永楽館の裏通りから見る古い町並み

そばを食べに出かけた出石で撮った1枚です。雪が残る1月の出石もまた趣があります。「そば」と「歴史的な町並み」はベストマッチの観光資源だと思います。

撮影:中島健三

 

豊岡市役所出石振興局まえの通りから見る辰鼓楼を含む町並み

出石といえば、明治時代に作られたこの時計台「辰鼓楼(しんころう)」です。国の重要伝統的建造物群保存地区を代表する建造物で、観光客のカメラスポットです。

撮影:中島健三

 

 

養父市おおやキャンプ場の星の広場から見る星空風景

環境省が選ぶ星がもっとも輝いて見える町に選ばれたことがある養父市、その大屋町にある若杉高原おおやキャンプ場の星の広場から見える星は満点の星空です。キャンプ場ではリフトに乗って星を見に行くイベント星空ハイキングを開催しており、星の広場では星空案内人が星空ガイドをして楽しませくれます。

撮影:若杉高原開発企業組合

 

竹田駅から見る播但線
馬車に変わり、多くの貨物を運んできた播但線です。近代になって人を運ぶ乗物として変化しました。
一両で走る播但線の列車は、ついつい愛着をもってしまいます。

 

養父市 氷ノ山の大段ヶ平から見る養父市街方向の景色

大段ヶ平へは車で行け、さらに氷ノ山山頂へ往復約3時間。春から秋にかけて1000mからの眺望が楽しめます。

撮影:才木正彦

 

 

香美町村岡区 御殿山公園から見る紅葉風景
御殿山公園は村岡藩山名氏の陣屋跡を整備して造られた公園です。春はソメイヨシノと八重桜を順番に見ることができ、秋にはモミジが公園一面を真っ赤に染めます。

 

新温泉町居組穴見橋から見る城山海岸の朝焼け

冬は厳しい日本海ですが、春が訪れた時の穏やかな朝日を浴び、暖かい春の訪れを感じることができます。この場所は一年を通して手軽に日本海の表情がうかがえる場所です。

撮影:谷田光晴

 

新温泉町居組穴見トンネル東側から見るモグラ岩(ウサギ岩)

ウサギ岩と言われる岩ですが、良く見るとモグラが上を向いて寝転んでいるように見えてきませんか?小さな手足がチョコチョコと動いていそうで心が和みます。

撮影:谷田光晴

 

 

新温泉町浜坂山陰海岸ジオパーク館横から出航する但馬海岸遊覧船から見るゴジラとガメラ

赤い口を開けた『ゴジラ』、マリンブルーの海に浮かぶ『ガメラ』、SF映画さながらの戦いが今始まります。『ゴジラ対ガメラ』この迫力はここでしか味わえません。

撮影:谷田光晴

 

養父市立全天候運動場の周辺から見る春の日の出

トガ山という低い山から季節により様々な色合いの日の出を見ることができます。

撮影:才木正彦

 

養父市八鹿町の小佐川から見る桜と小佐川の風景

地元で「妙見さん」と親しまれている山を源流とした小佐川。厳しい冬を超え、清流に育まれた桜の木は、春に美しい花を咲かせます。

撮影:才木正彦

 

 

香美町今子浦 ヨットのモニュメントがある高台から見るかえる島と今子浦海水浴場

世界中どこを探しても、これほどまでにかえるに似ている岩は無いと思います。穏やかな湾内で遊ぶ夏の子どもたちを、かえる島が見守ります。

撮影:香美町香住観光協会

 

鎧駅から見る鎧港

はじめて来たはずなのに、なぜか懐かしい鎧の風景。宮本輝の小説『海岸列車』の舞台です。青春18切符ポスターには、「なんでだろう、涙が出た」のキャッチコピーが。

撮影:香美町香住観光協会

 

豊岡市出石町桐野 御出石神社から見る杉並木と鳥居

出石の外れにひっそりと佇む御出石神社。
鳥居から社まで約100mほどの杉並木が続き、その周りには貴重な野草も生息しています。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市出石町奥山 徳神社から見るなんじゃもんじゃの木

ホタルの里、そして忍者伝説でも有名な奥山地区。
鹿子の木が椿を抱えるように生えている。

撮影:土野大介

 

出石城跡 出石稲荷から見る出石稲荷と新緑と朱の鳥居

綺麗に塗り替えられた朱の鳥居が新緑とともに映えます。
城下町出石では観光客誘致のイベントも年間に沢山あります、着物姿が似合う町になってほしい。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町桐野から見る蕎麦畑

出石といえば皿そば。しかし蕎麦畑なんてどこにあるの?と聞かれる観光客も多い…
街の外れの山際に風に揺れる小さな白い花を咲かせる蕎麦畑を見ることができます。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市出石町八木から見る雪化粧の辰鼓楼

出石のシンボル時計台『辰鼓楼』。
季節によって様々な表情を見せてくれます。
冬にはチラチラと雪が降った早朝に全面雪化粧をした時計台が見られます。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町有子山山頂から見る雲海

出石稲荷から登山道を約40分。山頂からは豊岡方面に一面に広がる壮大な雲海を望める。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町柳 交差点付近から見るおりゅう灯籠

昔の船着場跡に残るおりゅう灯籠。
横に生える枝垂れ柳とともに当時の名残を伝えています。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市出石町内町 谷山川から見る出石焼きの風鈴数百個

出石藩夏祭りの一環として城跡の麓の谷山川に出石焼きの風鈴がズラリと吊されその音色に癒される。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町寺坂バス停まえ 出石川から見るコウノトリ

コウノトリ羽ばたく町豊岡市ではあちこちで自然放鳥されたコウノトリを見ることができます。

撮影:土野大介

 

養父市養父市場の養父神社から見る朱の橋と紅葉

境内の谷間に社務所と本殿を繋ぐ朱の橋がかかっています。
秋には美しい紅葉と、この朱の橋がセットで絵になります。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市出石町大手前 出石城跡から見る朝霧に包まれる城下町

豊岡市といえば霧の街。
出石町も秋の早朝には町が霧で覆われます。
出石城跡からはその霧に覆われた幻想的な城下町を望むことが出来ます。

撮影:土野大介

 

養父市大屋町明延から見る昔ながらの街並み
オールドなたばこ店。昭和レトロな雰囲気が出ていてよい感じに思います。

 

豊岡市出石町東条 願成寺から見る三体の達磨大師

出石町 願成寺の門前にある木彫りの三体の達磨大師。
前を通ると視線を感じるほどの願力。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市出石町福住 出石病院周辺から見るレンゲ畑

思わず、懐かしい と声が出てしまうような一面ピンクに彩られたレンゲ畑。
見てるだけで子供の頃の記憶が蘇りそうです。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町 出石城跡から見る雪に生える朱の鳥居

出石稲荷にずらりと並ぶ37基の鳥居。昨年に綺麗に塗り替えられました。
積雪時には朱が映えてとても鮮やかです。

撮影:土野大介

 

豊岡市竹野町竹野海岸から夜に見る猫崎半島の寝転ぶキューピーさん

竹野海岸の猫崎半島。
よく見るとキューピーさんが寝込んでいるように見えます。
夜に見ると漁火に照らされてとても幻想的です。

撮影:土野大介

 

 

新温泉町寸原峠近くから見る照来(てらぎ)盆地

照来盆地を一望できる場所の1つで、但馬牧場公園がある愛宕山・照来地域の集落・照来の棚田等を見る事ができます。

撮影:谷口和磨

 

香美町香住区境今子浦海水浴場から見る夕日

夕日の鮮やかな赤みと日本海の荘厳な岩肌がマッチし、とても幻想的な風景を見ることができます。

撮影:西尾翼

 

城崎温泉街の地蔵湯橋から見る大谿川と柳並木と登録有形文化財に指定されている太鼓橋
「歴史と文学といで湯のまち城崎温泉」の景観を形成する代表的な光景。川沿いには歴史的な木造3階建て建築物も見えます。

 

 

豊岡市 市道八木町分線から見る辰鼓楼と出石城下町の町並み
日本最古の時計台である辰鼓楼と周辺の町並みが、出石城下町の風情ある景観を造りだしている。

 

豊岡市 市道伊豆片間線から見る豊岡盆地に広がる田んぼ
広大な田んぼは、豊岡盆地の象徴的な田園風景となっている。

 

明延鉱山 探検坑道内から見る日本遺産に認定された明延鉱山遺構

明延鉱山最大の見どころで、30年前の閉山当時そのままのリアルで迫力のある坑道内部の姿がみられる。

撮影:養父市土地利用未来課

 

 

養父市 おおやアート村BIG LABOから見るおおやふじお校長先生

BIG LABOから大屋富士(御祓山)を見ると、地域の子供たちをやさしく見守る校長先生の顔が浮かび上がる。

撮影:養父市土地利用未来課

 

養父市八鹿 八木川から見る山陰美人の酒蔵と妙見山

八鹿地区の歴史的まち並みを代表する山陰美人の酒蔵と、前面には八木川、背後に妙見山を望む。

撮影:養父市土地利用未来課

 

養父市 氷ノ山の麓の集落から見る逆さ氷ノ山

県下最高峰の氷ノ山の麓の集落では「こんな所にも田んぼが」といった風景が見られます。

撮影:養父市土地利用未来課

 

 

養父市大屋町大杉地区から見る豊かな農村風景

重伝建地区に選定された大杉地区。全国的にも珍しい木造3階建て養蚕農家住宅が多数残る。古民家の宿「大屋大杉」がオープンした。

撮影:養父市土地利用未来課

 

養父市八鹿町八鹿地区から見る交通の要衝として栄えた歴史的まちなみ

商業で栄えた八鹿のまちは、各時代の流行を取り入れた家並みが観られる。写真は景観形成重要建造物の旧グンゼ八鹿工場事務所棟。

撮影:養父市土地利用未来課

 

養父市 円山川と大屋川の合流部から見る豊かな自然風景の中に栄える鉄道橋

大屋川が円山川と交る場所で、清くゆったりとした川の流れと鉄橋を渡る鉄道の音が心地よい。

撮影:養父市土地利用未来課

 

 

養父市 円山川沿岸(八鹿町伊佐)から見る円山川下流地域の雄大な風景

悠々と流れる円山川と水面を翔るように飛ぶ野鳥の姿、周囲の山々の緑が心を安らかにしてくれます。

撮影:養父市土地利用未来課

 

養父市明延の通りから見る古民家

鉱山で栄えた明延地区。温泉、社宅、たばこ屋・・鉱夫とその家族が暮らした跡が残る。

撮影:清水奈緒美

 

新温泉町芦屋矢城ヶ鼻灯台から見る黄金色に染まる夕焼けと日本海を行き交う漁船の風景

一日の終わりを告げる夕陽を浴びながら、世界が黄金色に包まれるひと時。水平線に沈んでいく夕陽を見ていると、その日にあった嫌な事が小さく思え心が洗われます。

撮影:谷田光晴

 

 

養父市 とが山温泉天女の湯の周辺から見る北近畿豊岡自動車道 氷ノ山・八鹿出入口 冬の夜明け風景

養父市の玄関口になる場所の一つです。同市は4つのスキー場があり冬は早朝から多くのスキー・スノボの方々が訪れます。

撮影:才木正彦

 

豊岡市出石町東魚屋から見る土壁の酒蔵

地酒 楽々鶴 を銘柄とする出石酒造。
土壁が出石の風情と歴史を感じさせます。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町内町から見る出石城跡

日本100名城選定。
大手前からは登城橋、登城門、隅櫓をセットで眺めることができる。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市出石町下谷 出石高等学校から見る赤門

藩政時代に赤門を建てることが許されていた磯野家の出身である一瀬粂吉(元三和銀行取締役)が戦前に建設し寄贈したもの。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町内町から見る雪化粧の出石城跡

ちらちらと雪が降る早朝には隅櫓や周りの木々、石垣石段を薄っすら白く雪化粧した城跡から出石の風情を感じることができます。

撮影:土野大介

 

豊岡市来日岳の山頂から見る円山川、豊岡市内、付近の山々の景色
円山川、付近の山々、そして豊岡市の様子が一望できる景観ポイントです。

 

 

豊岡市玄武洞公園から見る田園風景
城崎温泉から早朝円山川沿いを自転車で現地まで。ひんやりと冷たい空気、田植えを終えた水田は鏡のよう。新緑の季節を満喫出来ます。

 

新温泉町芦屋『矢城ヶ鼻』から見る灯台と日本海

新温泉町の沿岸部は岬や入り江が続くリアス海岸になっており、この矢城ヶ鼻での景色のような雄大な日本海の景色を臨めます。

撮影:新温泉町商工観光課

 

新温泉町湯『夢千代像』のある広場から見るライトアップされた湯村温泉

源泉温度98℃の『荒湯』を中心に広がる湯村温泉。夜間はライトアップされ、昼間以上にモクモクと湯煙立つ荒湯を目立たせます。

撮影:新温泉町商工観光課

 

 

新温泉町浜坂『味原小径』から見る石垣と味原川

あじわら小径は川に沿って旧家や寺院の様々な積み方の石垣が続いています。また、地域の住民の手による定期的な河川清掃や草刈り作業により美しい景観が守られています。

撮影:新温泉町商工観光課

 

新温泉町芦屋浜坂県民サンビーチ「松の庭」から見る松林

松の庭は約1.4haと広範な区域の松林です。地域の方々のボランティアによる清掃活動もあり住民の憩いの場となっているほか、日本の白砂清松100選にも選ばれています。

撮影:新温泉町商工観光課

 

新温泉町海上の小又川渓谷の洞窟内から見るシワガラの滝

シワガラの滝は侵食によってできた洞窟内に流れ落ちている滝です。外側からは見ることができず小又川渓谷を歩いて行き内側に入ることでこの美しい滝を見ることができます。

撮影:新温泉町商工観光課

 

 

新温泉町塩山から見る照来(てらぎ)の棚田

照来の棚田は火山の噴火でできたカルデラの内にあり、湯村温泉街から続く山道を超えると急に視界いっぱいの田園風景が広がります。

撮影:新温泉町商工観光課

 

新温泉町湯 湯村温泉街の森下橋から見る泉源「荒湯」と春来川

日没後にライトアップされる温泉街中心部には、昼間とはひと味違う幻想的な景観をつくりだす様々な仕掛けがほどこされている。

撮影:新温泉町建設課

 

新温泉町但馬牧場公園の第2展望台から見る照来カルデラ

展望台からは、壮大な山並みと、盆地に広がる棚田など美しい農村景観を、あたかも鳥になった感覚で俯瞰的に眺望できる。

撮影:兵庫県立但馬牧場公園

 

 

新温泉町岸田の川原から見る猿壺の滝

5月の連休以降(雪の除雪作業)に開通する道路を登り、細く曲りくねった道路を通り山間にある知る人ぞ知る滝。
5m程の滝ではあるが、神秘・秘境の滝と言える。新緑が見頃。

撮影:鳴石典央

 

豊岡市日高町上郷・頼光寺の裏山に在る「植村直己ふるさと公園」から見る高さへの挑戦をイメージした山頂に聳え立つモニュメント(チタン製)とそこから見る風景

世界初の五大陸最高峰登頂者を忍んで建立した「植村直己ふるさと公園」:紅葉寺として有名な頼光寺の裏山にあり、ハイキングコースとしても楽しめます。

撮影:栗本健造

 

新温泉町芦屋矢城ヶ鼻岬の階段から見る夕陽に染まる白灯台

日本海の潮風を感じながら、夕陽に染まる白灯台を見られる数少ない場所です。白灯台と一緒に水平線を眺めながら、身も心も夕陽色に染まってみませんか?

撮影:谷田光晴

 

 

新温泉町芦屋矢城ヶ鼻岬の階段から見る日本海に浮かぶ漁火と白灯台の光の共演

広大な日本海に夕陽が沈んだ後、静かに訪れる光の共演。暗くなるにつれ漁火の光が際立ち、まるで海に光の町が浮かんでいるかのように見えます。

撮影:谷田光晴

 

朝来市和田山町竹田立雲峡から見る竹田城跡

雲海と朝日に照らされて金色に輝く竹田城跡。朝日に照らされる約10分間金色に輝く竹田城跡を見る事ができます。

撮影:小谷賢弘

 

朝来市和田山町竹田から見る河原沿いの桜

竹田城の城下町の桜は特に大きく見応えある風景を見ることができます。

撮影:小谷賢弘

 

 

朝来市神子畑選鉱場跡から見る神子畑選鉱場跡とシックナー

明延鉱山の鉱石を選鉱する大規模な選鉱場の跡地。現在は、建屋は解体され、基礎部分が残るのみとなりましたが、日本の近代化に貢献した産業資産として注目を集めています。

撮影:朝来市

 

朝来市矢名瀬のまち中から見る矢名瀬のまち並み

朝来市山東町にある矢名瀬のまち並みです。昔は街道であり商人等の往来も多かったようです。現在でも古い家屋が残っており落ち着いた静かなまち並みとなっています。

撮影:朝来市

 

あさご芸術の森美術館から見るあさご芸術の森美術館

雄大なロックフィルダムを背景に、朝来市出身で文化勲章受章者の彫刻家・淀井敏夫の作品を館内外に展示している美術館です。

撮影:朝来市

 

 

朝来市糸井の大カツラから見る糸井の大カツラ

国の天然記念物にも指定され、樹齢2,000年ともいわれている。株周りは19.85mもあり主幹は朽ち果て空洞になっていて人が入れる。

撮影:朝来市

 

朝来市神子畑鋳鉄橋近くの公園から見る神子畑鋳鉄橋

神子畑鉱山で採掘された鉱石を生野の製錬所に運ぶ運搬路として、神子畑川に架けられた橋。鋳鉄でできた橋としては日本最古の橋で、国の重要文化財に指定されている。

撮影:朝来市

 

豊岡市京町 神武山公園から見る桜の木その他の樹木と豊岡市街地
豊岡城址と伝えられる地元の方々が親しんでおられる穏やかで素朴な公園の風景。

 

 

豊岡市立野町 立野橋から見る円山川とその河川敷
穏やかな川と緑にあふれた広大な河川敷により構成された落ち着いた景観。

 

新温泉町 魚と屋付近から見る春来川沿いに広がる温泉街
荒湯や足湯などから沸き立つ湯けむりと風情溢れる泉源に恵まれた温泉街の景観。

 

豊岡市竹野町椒 床瀬そば付近から見る伝統的な民家が立ち並ぶ街並み
但馬地方の典型的な原風景とも感じられる伝統的な民家を活用したお蕎麦屋さんなどが立ち並ぶ景観。

 

 

朝来市和田山町の虎伏城大橋から見る水面に映る虎伏城大橋
竹田城跡に到着する寸前に見える播但自動車道の高架橋ですが、景観に配慮してこのようなめがね橋に施工されたようです。

 

豊岡市出石町八木から見るうだつのある町家

城下町出石には昔ながらの街並みが保存され、うだつ や 虫籠窓などの残る町家も見られる。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町内町 出石城跡から見るそば神社(感応殿)

そばの町、出石。信州から伝わった蕎麦はもう300年を超える歴史。城跡にはそば神社も祀られています。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市出石町寺坂から見る田焼き風景

現在ではほとんど見られなくなった田焼き。
市内各地で稲刈り後にはまれに見れることがあります。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町内町 諸杉神社から見る銀杏の絨毯

出石城跡横の諸杉神社は、紅葉の秋になると境内一面に銀杏の絨毯が見られます。

撮影:土野大介

 

豊岡市但東町相田 安国寺から見るドウダンツツジの紅葉

安国寺の本堂の襖を開けると一面にドウダンツツジの紅葉が広がる。まるで襖を額縁にしたようなロケーションです。ライトアップもあり。

撮影:土野大介

 

 

兵庫県立コウノトリの郷公園から見るコウノトリの飛翔

大空を飛ぶコウノトリを眺めているとゆったりとした気分になれる。

撮影:中島久宜

 

豊岡市竹野浜から見る朝日

竹野浜から眺む朝日は兵庫県随一の景色です。
夏の訪れを待つかのように佇むボートやテントに美しい朝日が差し込み、その存在感が増しています。

撮影:伊藤謙介

 

新温泉町青下から見る山林の除草、枝打ちが整備された風景

山林全面積4haある山林は除草、枝打ちが整備され森林浴がたのしめる山林全景。

撮影:小畑重忠

 

 

新温泉町青下から見る田園の石垣と棚田風景

昔からの田園の中で石垣を保った棚田の風景が他にはないすばらしい景色である。

撮影:小畑重忠

 

朝来市春の立雲狭から見る城下町「竹田城跡」

立雲狭からの眺望は、春は桜と竹田城跡を撮り込めます。
歴史とロマンのある ここ竹田城跡へは幾度来ても又来たくなります。

撮影:上田保行

 

豊岡市泉町 円形交差点付近から見る円形交差点
県内では珍しい円形交差点のある景観。方向感覚の不確かさを実感することができる。

 

 

朝来市立雲狭から見る雲海に浮ぶ「竹田城跡」

竹田城の雲海を撮りたくて幾度も来てみました。
JR竹田駅周辺も良いところがいっぱいで今年もまた来るつもりです。

撮影:上田保行

 

新温泉町浜坂 以命亭付近から見る歴史が感じられる古い町並み
歴史的な遺構や建物により構成された穏やかな景観。

 

朝来市和田山町立雲峡第二展望台から見る新緑の竹田城跡と城下町

立雲峡の第二展望台からは円山川がお堀代わりとなり、要塞都市のような城下町と竹田城の風景を見ることができます。

撮影:小谷賢弘

 

 

豊岡市加陽 五条大橋から見る加陽水辺公園

原風景の再生。人と自然の共生を象徴するあらたな拠点として整備されました。コウノトリが暮らし水辺の生き物とも触れ合える場所。

撮影:土野大介

 

新温泉町湯 荒湯付近から見る湯けむりにあふれた散策路や川
湯けむりの立つ春来川沿いの散策路の荒々しい雰囲気が感じられる景観。

 

豊岡市元町 豊岡劇場付近から見る豊岡劇場周辺の通りの景観
映画館の復活による地域の活性化の試みを反映した外国的な景観。

 

 

豊岡市出石町柳交差点付近から見る出石永楽館

復元された兵庫県最古の芝居小屋。兵庫県有形文化財。毎年秋には歌舞伎公演が開催される。

撮影:土野大介

 

豊岡市赤石 玄武洞ミュージアム駐車場から見る円山川の水面
円山川の穏やかで広大な水面を間近で見ることのできるポイント。

 

豊岡市但東町 出石川から見るオオサンショウウオが住む川

天然記念物のオオサンショウウオが住みやすいように大きな石がたくさん配置されている川の風景。

撮影:土野大介

 

 

朝来市和田山町竹田の竹田城跡から見る竹田城跡、雲海、山地

この城跡の上に立つと、夢か現実か分からなくなるような絶景を体感できます。

撮影:小谷賢弘

 

豊岡市元町 立野橋から見る戸牧川と川沿いの風景
かつて円山川の本流であった戸牧川が水運に活用されていた痕跡が感じられる景観。

 

朝来市和田山町竹田 立雲峡第3展望台から見る竹田城や竹田の街なみ
竹田城と竹田の街の様子や高低差が感じられる景観。

 

 

朝来市和田山町竹田から見る竹田城跡、粟鹿山

竹田城跡から見る穏やかな雲海。
晴れた空に真っ白な雲海が広がっており、これこそ絶景という感じでした。

撮影:小谷賢弘

 

豊岡市出石城跡から見る出石のまちなみ
出石のまちの南側にある高台に城跡があります。城跡から見ると、黒い瓦屋根のまちなみが目の前に広がります。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

豊岡市円山川左岸国道178号北側の堤防上の道から見る円山川と来日岳
堤防上の道から北側を見ると、ゆったりと流れる円山川とともに、遠くに来日岳が見えます。川と緑の土手がどこまでも続いているように感じられる広々とした景色です。

 

 

豊岡市浜須井の海岸から見る船小屋
船小屋が狭い敷地にひっそりと建っています。山陰海岸ジオパークの岩山に木が茂り、その前に船小屋が小さく見える景色に、人の営みと自然の調和を感じます。

 

豊岡市竹野川沿いから見る焼杉板のまちなみ
竹野は昔、北前船の寄港地として栄えた町です。外壁に焼杉板を使った建物が多く、個性的なまちなみが残っています。

 

養父市国道9号南側のあぜ道から見る八木城の城下町
昔、山に八木城があったそうです。その城下町だった八木地区の黒い瓦屋根の美しいまちなみが国道を挟んで見えます。

 

 

朝来市国道429号から見る生野銀山甲社宅
生野鉱山職員社宅「甲社宅」です。塀の白色と茶色、瓦の赤茶色が、道路沿いに続きます。現在は観光施設として活用されています。

 

朝来市国道429号の北側にある道路から見る奥銀谷のまちなみ
生野銀山の鉱山町だった奥銀谷のまちなみです。この道路に沿って昔からの建物があります。口銀谷地区など周辺地区とともに国の重要文化的景観に選定されています。

 

朝来市昭和こども館前から見る矢名瀬のまちなみ
矢名瀬は昔、旧山陰道の宿場町でした。現在の幹線道路である国道9号はまちの外側を通っているので、まちの内側には歴史的なまちなみが残っています。

 

 

香美町JR鎧駅北側から見る海辺の集落
海辺の高台にある駅の北側から見た風景です。両側を岩石の山に挟まれた狭い湾に面する海辺の集落は、周りの風景に溶け込んでいると思います。海側を見ても絶景です。

 

香美町村岡区の坂道から見る山上の集落
香美町村岡区柤岡(けびおか)は、山の斜面に沿って道があり、家が建っています。周りを高い山に囲まれた高原にたたずむ集落の風景です。

 

新温泉町の森の中から見る猿壺の滝

新温泉町にはたくさんの自然が残されています。
この猿壺の滝はまるで日本の某アニメ映画に出てきそうな不思議な雰囲気に包まれており、神聖な空気でした。

撮影:伊藤謙介

 

 

朝来市和田山町竹田立雲峡から見る竹田城跡

雲海と朝日に照らされて金色に輝く竹田城跡。朝日に照らされる約10分間金色に輝く竹田城跡を見ることができます。

撮影:小谷賢弘

 

豊岡市矢根交差点から見る矢根のまち
出石から福知山に続く国道426号沿いのまちなみです。交差点西北角の建物は昔の農家建築の特徴がよく残っており、主屋や蔵は明治時代のもので、国登録有形文化財です。

 

養父市筏地区の交差点から見る卯建のある養蚕住宅
養蚕が盛んだった頃の建物が残されています。1階だけ見ると普通の住宅に見えますが、2階には小さな縦長の窓があり、壁も重厚な感じがします。卯建があることも特徴です。

 

 

新温泉町諸寄港沿いの道から見る北前船寄港地の面影を残す建物
諸寄は北前船の寄港地として栄えた町で、町の中に当時の面影を伝える建物が点在しています。

 

豊岡市出石町内町 大手前から見る旧出石町役場跡モニュメント

大手前には旧出石町役場跡の玄関がモニュメントとして残っています。洋風作りの懐かしい旧役場を思い出します。

撮影:土野大介

 

豊岡市出石町内町 家老屋敷周辺から見る人力車

出石観光のお手伝い人力車。その姿が街の風情になります。

撮影:土野大介

 

 

豊岡市国道312号豊岡~日高間から見る円山川河川敷
豊岡盆地をゆったり流れる円山川下流域。堤防の上の国道から広々とした河川敷が見えます。春には、ハマダイコン、菜の花、月見草、キンケイソウなどの花が次々咲きます。

 

朝来市立雲峡から見る竹田城址
桜の名所立雲峡は竹田城址を遠望する東側随一のビューポイント。桜の季節にここから望むと、竹田城址、竹田城下町の屋並み、立雲峡の満開の桜が一度に楽しめます。

 

香美町香住区下浜地区 三田浜へ向かう海沿いの道から見る夕日にかたどられる但馬松島の陰影

山陰海岸ジオパークを構成し、独自の景観をつくる岩々を通って伸びる海沿いの道。その真ん中に悠々と座る、但馬松島。その後ろ姿は、力強さと上品さを感じさせます。

撮影:谷口健太

 

 

豊岡市大師山から見る城崎温泉街と円山川
城崎温泉の魅力は三方を山に囲まれた谷あいに発達した温泉街と円山川のゆったりした水郷風景。ロープウェイ山上の大師山からは、日本海まで望める雄大な景色が広がります。

 

豊岡市大谿川の太鼓橋から見る城崎温泉街
大谿川の太鼓橋から、木造3階建旅館のまちなみと柳並木や玄武岩の石積みがよく見えます。外湯に行く浴衣姿の宿泊客の駒下駄の音が、カランコロンと心地よく響きます。

 

豊岡市東山公園展望台から見る城崎温泉街
東山公園は明治中期に整備され、手軽に登れて温泉街や円山川が望める公園として親しまれてきました。自然豊かな山懐にいだかれて石州瓦の屋並みが続く温泉街が見渡せます。

 

 

豊岡市港大橋から見る円山川河口
円山川は城崎を過ぎると川幅が広がり水の量も増え、大河の様相を見せてくる。港大橋からは、城崎付近のボート競技場から河口までの圧倒的水量を保つ静かな水面を望める。

 

豊岡市御待岬から見る日和山海岸・県境方面
日和山海岸から但馬海岸道路に入り、最初のヘアピンカーブが御待岬。ここから日和山海岸、県境、犬ヶ岬(丹後方面)が望めます。

 

香美町香住区余部 余部崎灯台付近から見る日本一高い標高に建つ灯台
灯台の白さと海や空の青さとのコントラストが美しい景観。

 

 

豊岡市但馬海岸道路から見る猫崎半島
兵庫県の最北端猫崎半島は猫が寝ている形に見えるのでこの名前がついたと言われています。ドライブコースにお薦めの美しい風景が続く但馬海岸道路から形がよくわかります。

 

豊岡市三宅 中嶋神社鳥居付近から見る神社の境内
地元で親しまれている室町時代の典型的な神社建築のある景観。

 

朝来市生野町黒川 大明寺付近から見る古いお寺
屋根の茅葺が苔むした風情のある寺院建築のある景観。

 

 

豊岡市京町 神武山公園から見る豊岡の街並み
程よい高さから望見できる平地に広がる豊岡の街並み。

 

豊岡市県道11号香美久美浜線から見る切浜
切浜は県道11号香美久美浜線の道路沿いにある砂浜で、きれいな水の海水浴場です。海水浴場の端には洞門もあり、砂浜、洞門、集落風景が一体になった景観が楽しめます。

 

新温泉町湯 湯村温泉足湯付近から見る春来川沿いの足湯のある景観
春来川沿いに設けられた湯村温泉の足湯を中心とした湯村温泉特有のウォーターフロントの景観

 

 

豊岡市県道11号香美久美浜線から見るはさかり岩
但馬海岸の必見スポットの中で、手軽に見られちょっとユーモラスな「はさかり岩」。県道11号香美久美浜線の道路沿いに見えます。「はさかる」とは「はさまる」の方言です。

 

香美町香住区の山番(地曳網の見張小屋)から見る訓谷浜
香美町香住区訓谷浜では昔はハマチやイワシの地曳網が行われていました。県道11号香美久美浜線沿いに山番という見張小屋が復元されており、そこからは訓谷浜が一望できます。

 

香美町大引の鼻から見る黒島、白石島、伊笹岬
香美町香住区大引の鼻から西を望むと、黒島、白石島、そして遠くには日本一の海面からの高さを誇る御崎灯台がある伊笹岬が望めます。

 

 

香美町岡見公園から見る日本海
香住の市街地が広がる陸繋島の先端。海を望む小高い丘にある岡見公園。香住の人々はここから海の様子や漁に出る船を見て暮らしてきました。

 

香美町香住区 海側(御崎集落へ行く道路沿い)から見る余部橋梁
長い歴史を刻んだ余部鉄橋は、一部を保存しながらスマートなコンクリート橋に生まれ変わりました。普段は陸側から見ることが多いですが、海側からの眺めも美しいです。

 

 

香美町 平家の落人伝説の御崎集落から見る但馬海岸
余部鉄橋の北、日本海を見下ろす山の中腹に平家の落人伝説で有名な御崎集落がある。ひな壇状に建つ民家の瓦屋根の黒、自生する平家蕪の黄、海の青のコントラストが美しい。

 

 

新温泉町 三尾トンネル海側の道路から見る三尾大島と小三尾集落
新温泉町の三尾トンネルを抜けると急な綴れ坂の下に小三尾集落と三尾大島が見える。急峻な山襞の谷にたたずみ、きびしい自然の中で海と生きる漁村集落に出会える。

 

朝来市 白井大町藤公園内から見る藤棚

地元の方々が一生懸命に育てあげた、迫力ある三段藤は言葉にできないほど感動です。

撮影:福岡賢明

 

うへ山から見る棚田風景

日本の棚田100選にも選ばれている棚田。山間に広がる絶景に心奪われ、誰しも写真を撮らずにはいられない。

 

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お問い合わせ

部署名:まちづくり部 都市政策課 景観まちづくり班

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