社会資本総合整備計画:「ふるさと兵庫」のゆたかな暮らしを支える公園づくり
計画の名称
「ふるさと兵庫」のゆたかな暮らしを支える公園づくり
計画の期間
令和2年度~令和6年度(5年間)
計画策定主体
兵庫県
計画の目標
- 丹波並木道中央公園において、丹波地域のサイクルツーリズムを推進するため休養施設の整備を行い、周辺地域の活性化に資する魅力ある公園づくりを推進する。
- 有馬富士公園において、世界的に著名な造形作家新宮晋氏が提唱する「地球アトリエ」構想に基づく施設整備を行い、周辺地域だけでなくインバウンドも含めた誘客に資する魅力ある公園づくりを推進する。
- 淡路島公園交流ゾーンにおいて、ニジゲンノモリ供用開始後の公園の利用状況変化に合わせ、遊具を集約・更新すること等により、公園利用者のニーズに応じた公園づくりを推進する。
- 播磨中央公園において、BMX等のサイクルスポーツやインラインスケート、スケートボード等を中心とした運動施設等の整備を行うことで、周辺地域の活性化に資する魅力ある公園づくりを推進する。
- 明石公園において、老朽化している第一野球場等の施設更新および機能の追加を行うこと等により、既存施設の魅力を向上し公園利用者のニーズに応じた公園づくりを推進する。
- 淡路佐野運動公園において、第一野球場の改修等を実施することにより、スポーツ合宿やキャンプ利用による地域間交流に資する公園づくりを推進する。
- 尼崎の森中央緑地において、屋内多目的施設等の整備を行うことにより、公園利用者のニーズに応じた公園づくりを推進する。
- 赤穂海浜公園において、民間事業者による施設整備と合わせ、大規模遊具等の整備を行うことにより公園の魅力向上を図り公園利用者のニーズに応じた公園づくりを推進する。
- 甲山森林公園において、園内の法面の崩壊により公園利用者に危険を及ぼす恐れがあることから対策を実施し、安全安心な公園づくりを推進する。
- 計画的な公園施設の老朽化対策を行うことで、既存ストックを有効活用し、公園の魅力を維持することで活力あるまちづくりを推進する。