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東条川疏水ネットワーク博物館会議は、「東条川疏水(※)」を次世代に引き継いでいくため、疏水にまつわる人と水、人と人とのネットワークの力を高め「地域の手で次世代のために水の恵みを活かす」ことを目的に、東条川疏水ネットワーク博物館構想に基づき様々な活動を行っています。そのため、次の3つの柱を基本的な考え方とし、様々な活動を通じて、より多くの方にこうした取組を知ってもらい、さらには、一緒になってこの活動を進めていただける団体・個人の活動を支援します。
【3つの柱】
(※)「東条川疏水」とは、鴨川ダムを水源とする加東市、小野市に張り巡らされた広大な水路網
東条川疏水ネットワーク博物館会議の構成員(会員及び関係団体)又はこれらの活動に賛同する団体又は個人
博物館構想の趣旨に則り、効果的なイベントや広報、あるいは博物館会議の組織強化につながるもの。助成対象となる事業の実施可能期間は、事業認定通知後の令和7年4月1日~令和8年2月28日までです。
1団体(個人)あたり1件の申込みに限ります。また他の公的機関や民間団体から助成金等を受ける事業であっても申請可能です。
助成対象は、会場費、謝金、旅費、通信費、印刷製本費、その他必要と認められる経費で、日常的な活動経費や人件費等は対象外です。
助成申請額は1件あたり10万円以内です。申請額は千円単位とします。
申請のあった事業の中から取組効果の高いものを選定し、予算上限に達した時点で募集を終了します。
※受信確認のメールを返送しますので、1週間以内に確認メールが届かない場合は、下記問い合わせ先までお電話ください。
東条川疏水の取組等については、「東条川疏水ネットワーク博物館」をご覧ください。
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