2章 実例 ケーススタディ > 取り組みお知らせ > 数字にこだわる ~阪神・淡路大震災25年ポスター~

更新日:2022年9月13日

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協働のための広報 兵庫県 広報ガイドライン Hyogo Public Relations Guidelines

 

数字にこだわる ~阪神・淡路大震災25年ポスター~

具体で惹きつける最も象徴的なのが数字です。

巷には、数字を前面に出した多くの広告があります。

数字ほど曖昧さがなく、

具体的でリアルな言語表現はないからでしょうか。

 

ということで阪神・淡路大震災25年ポスター。

25という数字が単なるキャッチ―な表現手段ではなく

この事業の最重要なキーワードの

ひとつになっているということで、

ポスターの最上部に圧倒的な大きさで配置しています。

 

数字で足を止め、数字にちなんだボディコピーを読んでもらう。

その先に読んでもらう25年事業の紹介は最下部に。

ポスターは、歩いている人の足を止めてなんぼですから

これくらいの大きさのメリハリが必要になります。

 

 

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