更新日:2024年10月25日

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赤穂緞通

赤穂緞通

児島なかが、嘉永2年(1849年)に創始した赤穂緞通は、鍋島緞通(佐賀県)、堺緞通(大阪府)と並び日本三緞通と呼ばれており、紋様が非常に際だっていることが大きな特徴であり、明治から大正にかけて隆盛を誇りました。
昭和期には一旦途絶えましたが、阪口キリヱを講師に迎えた「赤穂緞通織方技法講習会」の1期生、2期生が平成11年に「赤穂緞通を伝承する会」を立ち上げ、個人宅で生産活動を行なう「赤穂緞通生産者の会」と共に技術の保存及び伝承に取り組んでいます。
 
  • 指定年月日 平成19年3月30日
  • 連絡先
    • 赤穂緞通を伝承する会
      〒678-0239 赤穂市加里屋2073-4
      電話・FAX:0791-45-0606
    • 赤穂緞通生産者の会
      〒678-0258 赤穂市古浜町119
      電話:0791-45-0025

お問い合わせ

部署名:産業労働部 地域産業立地課

電話:078-362-3331

FAX:078-362-3801

Eメール:chiikisangyorichi@pref.hyogo.lg.jp