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更新日:2018年3月30日

線香

概要

  • 兵庫県線香協同組合は、平成17年度から地場産業である線香をブランド名「あわじ島の香司」として位置づけ、国内外で「香り」文化の浸透と相まって、販路開拓・拡大のための事業を実施
  • 日本の「香り」文化や線香の歴史を語り得る、線香のマイスター「あわじ島の香司」は、原材料など10項目の厳しい認定基準を設けており、他産地では決して真似のできない品質管理に取り組んでいる。国内はもとより、フランス、ドイツ、オランダ、アメリカ、東アジアなどでは「あわじ島の香司」は高い評価を得ている

起源・沿革

あわじ島の香司

淡路市江井に線香製造が根を下ろしたのは今から167年前の嘉永3年(1850年)で、良港を有し原材料の搬入と製品輸送に便利であったことや気候が線香づくりに適していたことが大きく影響し発達した。
泉州堺の熟練職人から伝えられた原料や技法に167年間の伝統と技が加わり、現在では線香の国内最大の産地として知られる。
日本最大の産地として、国内市場だけではなく海外市場の開拓に取り組み「あわじ島の香司」ブランドの確立を図っている。また、共同での商品開発や海外でのPRを展開することで、より効率的な事業推進を行っている。生産工程図(PDF:26KB)

現在の取組

フランスを中心とした欧州で、ブランド名「あわじ島の香司」を通して、日本の「香り」文化や安全で安心な技術力に裏付けされた品質の良い「線香」をアピールし、世界に通じるブランド力の向上を図っている。
2017年のパリ、アムステルダムでの展示会を踏まえ、バイヤーなどから多数の問い合わせがあった「オーガニック線香」を試作し、2018年の展示会に出品したほか、“多様の香り”を少量で希望する欧州の顧客ニーズに応え、多品目・少量のパッケージを製作し、新しい顧客、販売チャンネルの構築に取組んでいる。
香水文化が発達し、「香り」に対する熟知度が高いフランスで欧米人を対象に日本の香り「お香」の歴史や活用法を紹介し、「お香」の魅力をリアルに感じてもらう。
パリ市内の日本商品を取り扱う店舗を訪れ、「お香」の活用方法などを提案し、商談につなげる。

問い合わせ先

兵庫県線香協同組合

〒656-1511淡路市郡家621
電話:0799-85-1212
FAX:0799-85-0603
URL:http://awaji-kohshi.com/(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

部署名:産業労働部産業振興局工業振興課

電話:078-362-3331

FAX:078-362-3801

Eメール:kougyoshinko@pref.hyogo.lg.jp