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更新日:2017年1月5日

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姫路白なめし革細工

姫路白なめし革細工

 白なめし革は、戦国時代末期から安土桃山時代にかけては馬具や鎧の材料として使用され、「播磨の白なめし革」として全国に知れ渡っていました。
 その後、江戸時代に参勤交代で江戸に向かう西国諸大名の本陣が置かれた室津(たつの市御津町)で、たばこ入れなど繊細は「細工物」が作られるようになったのが、白なめし革細工の本格的な生産の始まりといわれています。
ただし、現在は製造されていません。

■指定年月日 平成5年3月19日

お問い合わせ

部署名:産業労働部 地域産業立地課

電話:078-362-3331

FAX:078-362-3801

Eメール:chiikisangyorichi@pref.hyogo.lg.jp