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アメリカ合衆国 ネブラスカ州の概要
ネブラスカ州会議事堂(リンカーン市)
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- 面積
200,345km2
- 人口
1,896,190人
- 州都
リンカーン市
- 気候・地理
ロッキー山脈から東は「グレートプレーンズ」と呼ばれる大平原が広がり、大陸性の乾燥した気候で降水量が少ない。
- 主要産業
牛肉や豚肉などの畜産、トウモロコシや大豆などの穀物の生産で国内トップクラス。また、農業生産を背景とした食品加工や保険・通信販売などのサービス業も盛ん。
- 特徴・魅力
「チムニーロック国立史跡」や「スコッツブラフ国定公園」をはじめとした歴史を感じさせる史跡が残されています。州最大の都市オマハは、世界最大級の投資持株会社バークシャー・ハサウェイなどフォーチュン500に数えられる企業が本社を置き、中西部経済の一角を担うビジネス都市。リンカーンには川崎重工業の関係会社「カワサキ・モーターズ・マニュファクチャリング」があり、鉄道車両や航空機部品などの生産を行っています。
- これまでの主な交流事業
ネブラスカ州には川崎重工業の米国基幹工場や県内企業が進出しており、経済分野を中心とした相互協力をさらに深めるため、平成30(2018)年7月26日に共同声明に調印。共同声明のキックオフイベントとして、「ひょうご経済セミナー」を開催したほか、兵庫県立大学とネブラスカ大学リンカーン校の間で「大学間学術交流協定」も結ばれ、学術・教育交流を活発にしていくことを確認しました。