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ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市の概要
コロニアル建築様式のサイゴンオペラハウス
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- 面積
2,095km2
- 人口
9,389,720人(2022年)
- 気候・地理
ベトナム東南部に位置。熱帯気候で平均気温28℃、平均湿度75%。雨季と乾季に大きく分かれます。
- 主要産業
ベトナム最大の商業都市で、主要産業は鉄工業、サービス業など。
- 特徴・魅力
市街中心部の旧称はサイゴン。古くからベトナムの経済的中心地として栄え、「東洋のパリ」と呼ばれた街並みと、経済成長による高層ビル群が同居する街並みが有名です。市内にはロマネスク様式の聖堂や仏教寺院、ベトナム国家大学ホーチミン市校をはじめとする高等教育機関、博物館など歴史的建築物や文化施設が多くあります。
- これまでの主な交流事業
両県市間の友好交流、貿易・投資促進などの経済交流を推進するため、2007年10月27日に「友好・経済交流に関する覚書」を締結しました。2017年からは、兵庫県とホーチミン市の行政・企業関係者が連携し、双方向の経済交流を促進するため、「兵庫県・ホーチミン市経済促進会議」を開催し、両県市の経済状況や投資促進体制などの意見交換を行っています。