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兵庫県とスマホアプリ「テクテクライフ」を運営するテクテクライフ株式会社は、兵庫県内の誘客拡大を目的に連携と協力に関する協定書を締結しました。
テクテクライフ株式会社は「位置情報ゲーム等を活用したデジタルマーケティング業務プロポーザル」で選定された事業者で、今後、ひょうごフィールドパビリオンや温泉地をテーマとしたデジタルスタンプラリー及びGPSデータ等の収集・分析を実施します。
委託業務とは別に、ゲームの産みの親である麻野氏が尼崎市出身という縁から県内でゲーム関連のイベントを実施したい、関西大学と“観光×心理学”をテーマとした共同研究を実施しており、今回のスタンプラリー企画を研究対象に加えたい、との提案がテクテクライフ株式会社から提案がありました。
本業務のさらなる事業効果を期待し、これらの提案を受ける形で連携協定書を締結することとなりました。
テクテクライフの田村代表取締役(左から2番目)、麻野取締役(左)が出席
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