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ユニバーサルツーリズムの普及啓発を図るため、「ひょうごユニバーサルなお宿」登録施設のシンボルとなるロゴマークを作成しました。
県立龍野北高等学校3年 森下 音(もりした のん)さん
イラスト基調のものからタイポグラフィまで、さまざまな作品を応募いただきました。ありがとうございます。
一応プロとしてやっている私の立場から見てもドキッとする「自由な発想」がたくさんありました。「お仕事」の世界にどっぷり浸かってしまうとなかなか生まれてこない思考です。一方で「もっともっと自由に」なっていただきたいというのも正直な感想です。相手(オーダー側)の意図を汲みながらも、その先に踏み込む、解釈の幅を広げる、アングル(視点)を変える。説明に走り過ぎず「わかりやすい」はほどほどにする、など。
一方的な説明にならず「対話」で多くの人といい関係を作る。ロゴはひとつの存在が社会に出ていくための「マナー」だと思いますので。
「ひょうごユニバーサルなお宿」宣言・登録制度ロゴマークデザイン審査会委員
兵庫県広報プロデューサー 有田 佳浩
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