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更新日:2020年11月18日

丹波地域ビジョンに係る指標

 改訂丹波地域ビジョンがめざす5つの将来像の実現に向けた取組に関連する指標(客観指標74項目、主観指標54項目、ビジョン委員会の活動成果等を測る指標18項目)を設定し、地域ビジョンの実現状況をフォローアップしています。

 詳細は添付のファイルでご確認ください。

  • 客観指標は、国勢調査等の統計結果のほか丹波県民局で定期的に調査・把握しているデータで丹波地域の特徴を表している項目を選定しています。
  • 主観指標は、毎年兵庫県が実施している県民意識調査の丹波地域の調査結果のうち、丹波地域ビジョンがめざす将来像の実現状況の把握にふさわしい項目を選定しています。

令和二年度の評価

  • 全体では、128項目のうち76項目(59%)が基準年に比べて上向きの数値を示しているものの、各将来像で見ると、「絆」の指標において下向きの項目数が上向きの項目数を上回っており、特に高齢者が暮らしやすく活躍できる社会への取組みが低調である。
  • 全県値との比較が可能な44項目中では、28項目(64%)が全県より高い数値を示している一方、将来像「元気」の指標において過半数の項目が全県値を下回っており、働きやすい環境や、商売・事業のスタートアップ環境の整備といった取組が求められる。

 令和二年度丹波地域ビジョン指標評価

基準年(平成22年)と最新年の比較(客観指標・主観指標)

将来像1:みんなで創る“自立のたんば”

NPO等による住民の自主的な地域活動が活発に行われ、地域への誇りや愛着を感じる人も増加している。

  • 住んでいる地域に誇りや愛着を感じる [47.4% → 68.2%] (全県値65.2%)
  • NPO法人数 [43団体 → 67団体]
  • 「ひょうごアドプト」の団体数 [18団体 → 28団体] 

 自治会等、既存の枠組による活動が低下傾向にあり、地域づくりの担い手育成も課題となっている。

  • 地域の自治会や地域で活動している団体に活気があると感じる [43.5% → 30.1%]
  • 地域づくりの担い手が育っていると感じる [32.8% → 21.5%]

将来像2:都会に近い田舎を楽しむ“交流のたんば”

恐竜化石等の地域資源を活かした交流や、移住・環流の取組が成果を上げている。 

  • 恐竜化石関連施設への来訪者数 [48,767人 → 118,935人]
  • 田舎暮らし相談者数 [327人 → 699人]
  • 山林や川などの自然環境を守る取組に参加している [24.4% → 39.8%] (全県値30.4%)
  • 住んでいる地域のまち並みはきれいだと思う [55.3% → 62.6%] (全県値63.5%)

環境に関して、保全活動への参加割合が増加する一方、個人や地域全体のエコ意識や、生き物とのふれあいの機会が低下している。

  • 太陽光など「再生可能エネルギー」を利用する取組に参加している、または参加したいと思う人 [ 35.8% → 25.6%] (全県値22.5%) 
  • 地域の自然環境は守られていると思う [65.3% → 57.1%] (全県値52.7%)
  • 自然の生き物とふれあう機会があると思う [58.0% → 49.4%] (全県値40.1%)

将来像3:やりがいを実感できる“元気なたんば”

農林業や観光の実績、仕事のやりがいに係る項目が向上し、地域資源を活用した産業振興の取組に成果が現れている。

  • 栗新植面積 [4.5ha → 29.7ha]
  • 丹波産素材(丸太)生産量 [15千㎥ → 52千㎥]
  • 観光客入込数 [4,416千人 → 5,072千人]
  • 観光などの訪問客が増えていると思う [21.8% → 36.3%] (全県値25.4%) 
  • 自分の仕事にやりがいを感じる [57.7% → 62.4%] (全県値61.8%)

一方で、起業のしやすさや農林業への魅力を感じる人の割合は低下傾向にある。また、有効求人倍率の上昇等を背景に、就職フェア等の参加者が減少している。

  • 農林業(家庭菜園や里山体験などを含む)に魅力を感じる [56.2% → 43.0%]
  • 商売、事業を新たに始めやすいと思う [12.8% → 8.1%] (全県値8.4%)  
  • 就職フェアinたんば参加者数 [224人 → 21人]

将来像4:多世代が支え合う“絆のたんば”

少子化が進展する中で、子育て環境の向上が図られているが、子育てがしやすいと思う人の割合は減少している。異世代交流や住み続けたいと思う人の割合は大きく増加し、地域づくり、絆づくりが成果を上げている。

  • ファミリーサポートセンター会員数 [485人 → 572人]
  • 放課後児童クラブ数 [25箇所 → 33箇所]
  • 心の豊かさを育む教育や活動が行われていると思う [39.3% → 45.6%] (全県値38.4%)
  • 異なる世代の人とつきあいがある [55.7% → 68.7%] (全県値55.0%)
  • これからも住み続けたいと思う [61.0% → 69.0%] (全県値74.3%)

高齢化の進展により小規模集落(高齢化率40%以上かつ50世帯以下の集落)が増加し、高齢者が暮らしやすいと思う人の割合も低下している。

  • 小規模集落数 [29箇所 → 108箇所]
  • 子育てがしやすいと思う [52.7% → 50.6%] (全県値55.9%)
  • 高齢者にも暮らしやすいと思う [47.5% → 43.2%] (全県値50.5%)  
  • 高齢者の知恵や経験が積極的に活用されていると思う [31.4% → 24.6%]

将来像5:ともに暮らす“安全安心なたんば”

医療環境が向上し、健康増進や地域医療に係る取組の成果が現れている。防災に関する意識や取組も向上している。

  • 人口10万人あたりの医師数 [165.7人 → 206.1人]
  • かかりつけの医者がいる [69.1% → 77.6%] (全県値74.2%)
  • 心身ともに健康であると感じる [58.2% → 68.3%] (全県値66.6%)
  • 災害に備えた話し合いや訓練に参加している [34.0% → 42.1%] (全県値31.6%)
  • 地域の災害に対する備えは、以前より確かなものになっていると思う [31.7% → 43.2%](全県値37.2%)
  • 若者が希望を持てる社会だと思う [4.9% → 10.4%] (全県値11.9%)

全県値との比較(主観指標)

県内10地域のうち最上位となった項目
  • 住んでいる地域を良くしたり、盛り上げたりする活動に参加している、または参加したい [丹波地域50.0%、 全県36.9%]
  • ボランティアなどで社会のために活動している、またはしてみたい [丹波地域42.2%、 全県35.3%]
  • 山や川、海などの自然環境を守るための取組みに参加している、またはしたい [丹波地域39.8%、 全県30.4%]
  • 頼りになる知り合いが近所にいる [丹波地域71.1%、 全県65.4%]
  • 異なる世代の人とつきあいがある [丹波地域68.7%、 全県55.0%]
全県よりも10ポイント以上高い項目
  • 観光などの訪問客が増えていると思う [丹波地域36.3%、全県25.4%]
  • 災害に備えた話し合い・訓練に参加している [丹波地域42.1%、 全県31.6%]
全県値を大きく下回る項目 ※県内10地域のうち最下位の項目は無し
  • 県内のどこへでも便利に移動できると思う [丹波地域36.3%、 全県51.1%]
  • 買物や通院に便利だと思う [丹波地域43.0%、 全県53.9%]
  • 駅前や商店街に活気が感じられる [丹波地域6.1%、 全県15.0%]
  • 住んでいる市町の公共交通は便利だと思う [丹波地域13.8%、 全県38.7%]

ビジョン委員会の活動成果を測る指標

  • 平成30年度から2年間、第9期委員が6つの実践活動グループで特色ある事業を展開した。グループの活動実績を測るアウトプット指標から、一定の成果につながったといえる。
  • 活動による地域の変化等を測るアウトカム指標も、基準年との比較では全ての将来像で向上しているが、直近年度との比較では将来像「安全・安心」で低下しており、第10期委員の実践活動における新たな取組みを通じ、ビジョンの将来像の実現を目指すこととしている。

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お問い合わせ

部署名:丹波県民局 県民交流室 総務防災課

電話:0795-72-3724

FAX:0795-72-3077

Eメール:tambakem@pref.hyogo.lg.jp