令和2年12月（1日～15日）

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2020年は、時の記念日100周年・天文科学館60周年(12月15日)

明石市立天文科学館で、長寿日本一の還暦プラネタリウムを見学。日本一の美しい星空に引き込まれるスピーチ。14階の展望室の眺めは圧巻。四国や家島も一望。大画面映像の「地球から宇宙の果てまで」、「星の大きさ比べ」、「恒星の一生」も魅力。軌道星隊シゴセンジャーにも会いたい。ファンタジースタンプラリー「クロノメア」に会いに来ているお客様もありました。お正月も開館しているそうです。是非、お越しください。

 

ため池レンコン掘り大会（12月13日）

約200人が参加し、高砂市阿弥陀の皿池で第２回レンコン掘り大会が開催。池の泥の中からレンコンを見つけ、掘り起こす、途中で折れないように気をつけながらの大変な作業。みなさんドロドロになりながらも笑顔。最長は2m。キッチンカーでは、皿池で採れたレンコンやサツマイモ、ナマズやコイの天ぷらも。地元の皆様手作りの素晴らしい大会でした。

 

魚の鮮度を見える化(12月7日)

店頭で魚の鮮度を確認しながら販売する、全国初の取組を稲美町の「にじいろふぁ～みん」で実施。大和製衡開発の「フィッシュ・アナライザ」で測定。測定するのは、明石浦漁協出荷のマダイやサワラ。測定では、「生鮮魚」、「鮮魚」、「熟成」のいずれかが表示され、特に鮮度の高い「生鮮魚」についてはシールを貼る。機器の精度は、目利きのプロも顔負け。魚選びに自信のない消費者にも安心して買ってもらえます。

東播磨インフラツアー（12月6日）

土木施設を観光資源として巡るインフラツーリズムを開催。214名応募があり、21名が参加。東播磨道の管理センターや工事中の現場、平荘ダムの送水施設やソーラーパネル、日本キャタピラーさんの最先端技術をもつ建設重機などを見学しました。「また参加したい」との声の多さに、人気の高さを痛感しました。継続します。

 

高砂海浜公園に新名所（12月6日）

晴天の下、高砂青年会議所が、創立60周年記念として、高砂海浜公園に愛のモニュメントを設置。四葉のクローバーと、人の心・想いを表したハートをモチーフに製作。1000本のクロマツがあり、日本の白砂青松100選にもあげられている高砂海浜公園に新たな名所が誕生。是非、皆様も鐘を鳴らしに来てください。

 

こころ豊かな美しい東播磨をめざす実践推進大会（12月5日）

小中学生の「水辺を美しくする運動啓発ポスターコンクール」。いずれも素晴らしい作品で驚きました。また、明るく住みよい地域づくりに貢献された方々に兵庫県自治賞、こうのとり賞、くすのき賞、みどりの章を表彰させて頂きました。日頃の活動、本当に有り難うございます。私は、皆様に参画頂きながら「元気でワクワクする地域づくり」に向けて話をさせて頂きました。

 

ハイテク草刈り機体験会（12月5日）

兵庫大学「ため池プロジェクト」が加古大池でハイテク草刈り体験会を開催。大学生がビジネスモデルを検討。遠方からでも動かせる無線操縦型や乗って操縦するカート型など4つの機械を体験。45度の法面でも、高い草でも刈れることに驚き。人口減少・超高齢化社会の中、負担の大きな草刈りの救世主になる予感がします。

 

 

スマート農業機械の実演会（12月2日）

東播磨地域の農業従事者約100名が参加し、米づくりの自動化に向けた最先端スマート農機を実演。ドローン、自走草刈り機、自動走行トラクター・コンバイン、アシストスーツなど、技術がここまできたことに目を見張りました。高齢化、人手不足の解消方策として大いに期待されます。

 

 たまごの新しい美味しさを実感（12月2日）

(株)籠谷を訪問。地産地消のこだわり。タマゴ加工食品のボイルエッグ、サラダ、マヨネーズ、タルタルソース、加工液卵等の小口ロット・オーダーメイド製品。お客様の幅広い要望への対応、万全の品質・衛生管理、80万個の割卵能力、「高砂の夕日」の美味しさ、全てに驚きです。

これまでの局長メッセージ

令和2年11月（16日から30日）
令和2年11月（1日から15日）
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令和2年10月（1日から15日）
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